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2024年11月25日17/ 時05分の記事
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2013年02月24日09/ 時28分の記事
シャアハウス
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最近、シャアハウスに住む若者が増えてきているとのこと
 
昔でいえば下宿屋のような感じでもあるけど、
共有のリビングなどが充実していて、新しい雰囲気を醸し出している。
 
友達としての男女が同じフロアで生活するところも昔の下宿屋とは違うのかな(下宿屋ではむさい男性が主?)。それに世話をやく下宿屋のおばちゃんという人は存在しない。
 
最近、私もつくづく思うのだが、
一人は気楽でよいかもしれないけど、
他人とあれこれ関わり合いながら生活することにこそ楽しみがあるように思う。
 
そこには楽しいことばかりではなく、悩めることや、ややこしいこと、騒がしいこと、めんどくさいことも多々あるけど、そんな中で日々いろいろと頭と心を働かせながら、決裂したり、解決したり、新しい局面にさしかかりながらやっていくことに、生きているという実感があるように思う。
 
これは家族との関わりでも言える。
家族といっても、血がつながっていても、いざこざがないわけではない。私自身は実のところ他人と思って生活をしている。だから、現在の生活は、たまたま一部、血のつながった者同士でのシャアハウス共同生活といってもおかしくない。
 
そこにはそれなりのルールがある。掃除、食事、洗濯などの役割分担もあり、一緒に食事をすることも個々で済ませてしまうこともあるわけだ。それらを守りながらも関わりを断たず、良い影響も悪い影響も与え合いながら生活をしている現実がある。たまたまそれを他の共同生活より長く行っているので、ほどよい距離の保ち方を会得できていて、他より心地よいだけなのだろうと思う。
 
これからも“シャアハウス“でのそういった生活をおくりたい。いろいろな毎日に出くわし、人に影響を与え、私自身も影響されながら、日々を味わっていきたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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2013年02月11日23/ 時52分の記事
“テッド“
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いい間隔で
また映画の世界へ
 
“テッド“は
確かにR15+の映画でした。
逆に言えば
きちんと精神の育った人なら
観てもらいたい映画でもあります。
 
誰もが持つ人間の弱さであるとか
誰もが流されてしまう快楽の方向であるとか
誰もがかかる強い憧れに対する病とか
将来、間違いのない結婚を望むのであれば
避けては通れない葛藤であるとか
 
観てどう思うのかは自由です。
でも、R15+に値する人ならわかるはずです。
 

 

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2013年02月03日17/ 時57分の記事
最もしんどい戦い
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いくつもの戦いが日々繰り広げられる中
最もしんどい戦いは
間違いなく自分が決めた自分との戦いです。
 
することを自分で決めたのでやらないわけにいかず
でも周りに溢れる楽しそうなことに安易に逃げそうになる中
 
自分を律し
自分に鞭打ち
自分を鼓舞して
やり抜くこと
これが最もしんどいことです。
 
今日もそんな戦いに挑んだ1日でした。
逃げ出さずできました。
今日は自分を褒めてあげましょう。
 


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2013年01月28日22/ 時56分の記事
出張
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木曜日の夜から続けざまに出張にでて、
日曜日も近くで講演会に出席した。
 
行くまではおおくうでも
行くとやはり得るものがある。
 
出ている人たちの前向きな意見と激しい討論を聞き、大いに感化される。
 
時にはその討論に入り、ちょっとえらそうな意見を述べて、会場を黙らせてしまったりして
 
「昔に比べると、自分も相当図太くなったものだ」と変に感心する。
 
建設的な意見をいかに適切に述べることができるかどうか
また、それを受け入れてもらえるようになるにはそれなりの技術と経験、そしてタイミングが必要で、簡単ではない。
 
その上に勇気と責任もいる。
 
一足飛びにはできないことだが、20年以上の月日を経て、
多少はできるようになった自分がいるということ

 

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2013年01月20日19/ 時55分の記事
今週は「Hunter×Hunter」
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映画好きな我が家で映画を毎週観るということは決して珍しいことではありませんが、
本当に久しぶりに続けて、しかも映画館で観ました。
 
昨年末、娘の創作がたいそう忙しく
家族全員で我慢していたので、爆発した感じでしょうか
 
今週は先週とはうって変わって
「Hunter×Hunter」です。
10~20歳代の人であればすぐわかると思いますが、富樫先生が書かれているコミックの映画版です。
 
あえて内容は説明しませんが、失いたくない気持ちで溢れています。
そして、ゆずの新曲の「reason」が本当にいい!
TVのアニメのendingにも使われていますが,
 
先日、これをfullで2人が歌っているところを初めて聴いて
すっかり好きになってしまいました。
映画でもラストででてきます。
 
大学生と社会人とその中年の母でこの映画を観に行くというのも珍しいかしらってちらと思って、娘に問いかけてみましたが
 
軽く
「全然~」と言われて終わりました。
 
実のところ
自分自身が
「全然~」と思っています。
 
 

 

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