素のままの私の心の奥を覗いてみて下さい。
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今年の初映画は「レ・ミゼラブル」でした。 評判を聴いていたのではありますが、久しぶりに心に響く映画を観ました。 英国では初演から今もロングランを続けているミュージカルとのことです。 それを映画にしたものですが、ミュージカル形式で進んでいきます。 観ていない方もあると思いますので内容は明かしませんが、本を読んだことのある方にはよく知られた内容です。 あの“ジャン・バルジャン”のお話です。 日本語名は「ああ無情！」です。 最後に彼が会う人たち このラストのシーンでの「民衆の歌」の大合唱は圧巻です。 「ブラボー！」と思わず立ち上がりそうになりましたが、 ここは映画館 と理性が働き、静かに感動していました。 興奮冷めやらないまま 娘達と洒落たイタリアンレストラン＆バーへ 歌が終わるたびに何回も手を叩きそうになったという２人の言葉を聞き、 つくづく同じ思いを共有できることをうれしく思います。 今年春にくる 舞台の「レ・ミゼラブル」を観にいこうと話しながら ワインなどを傾けた１日でした。 PR |
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信念（新年）あけましておめでとうございます！ 今年のお正月は“竜宮城”で過ごしました！ 酒やごちそうに囲まれて 鯛や鮃と 歌えや踊れのどんちゃん騒ぎ んな感じにも似た毎日を過ごしました（あくまでも私的に）。 心底楽しい～ そこで久しぶりに読んだコミックに書かれていた言葉 「科学者にとって“完璧”とは“絶望”だよ」 「“完璧”であればそれ以上は無い。そこに“創造”の余地は無く、それは知恵も才能も立ち入る隙が無いという事だ！」 「今迄存在したなによりも素晴らしくあれ！だが、決して完璧であるなかれ。科学者とは常にその二律背反に苦しみ続け、更にそこに快楽を見出す生物でなくてはならない。つまり、“完璧”などという頓狂な言葉を口にした瞬間に既に君は私に敗北していたのだヨ」 あ～あ！ なんて真理をついた言葉だろう。 っと感動していると 横から娘が 昔もそこ読んで、同じことを言っていたよ と そうでしたか 結局進歩がないのね。私・・・ 娘いわく、読んだこと覚えていないの？ そう覚えていません。 だから何回読んでも面白く、 何回読んでも感動できる。 そんなコミックを書けるこの作者はすごい！ とへんに感心している私を 苦笑して見ている娘でした。 今年も呆れず どうぞよろしくお願い致します。 |
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昨年 クリスマスプレゼントです！ 子供たちも大きくなりましたが 今年も変わらず クリスマスイブにベッドの横に靴下を下げようと 話しています。 さあ、今年はどんなプレゼントが枕もとに？ いったいいつまでサンタのおじさんはプレゼントを 大人になった自分たちに届けてくれるのだろう。 そんな複雑な思いを抱えながらも 結局はワクワクしながら 靴下を下げます。 ワクワクしているのはもちろん 彼女たちだけではありません。 私や夫もです。 今年はうんと悪いことはしなかったよね。 きちんと人のためになることもしたよね。 と、1年間を振り返り、反省もしながら こんなことを話せるクリスマスが これからも変わらず 1年に1回は訪れて欲しいと 心から祈りつつ |
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仕事で那覇に行ってきました。 自分の仕事も無事終わり、空いた時間にすぐそばの首里城に行ってきました。 私は何故かお城に入るとハイテンションになってしまうのですが、今回もいつもの如くその奥に入り込んでしまいました。 歴史というすでに終わってしまった数々の場面にとりつかれ、妄想にふけってしまうという・・・ 歴史はもう変えられない事実であるはずなのに、見る人によってその姿を変えます。 そこが面白いところでもあり、不思議なところでもあり、どことなく悲しいところでもあるのです。 |
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自分のできることをした もちろん不完全だし まだまだだけど 自分でもできることをした 人に指摘され それにも納得し 自分の足りない部分に気づき それを受け入れつつ 大人になったなと思う 本当に 自分がわかったからだろう それを素直に分からせてくれる サポーター達に感謝 また、 それを自然に受け止めるようになった 自分に感謝 |
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