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2024年11月26日10/ 時58分
の記事
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2012年03月18日10/ 時57分
の記事
怒涛の先週が終わって
上はサンタさんからの家族への贈り物です。いまや我が家のアイドルです
なんとかなるもんですね。
どうなることやらと気合十分で臨んだ先週
娘2人の卒業式、卒業祝賀会、まず普通はあたらない職場の記念祝賀会の司会と、
4日連続で一気にきました!きました!
しかも日曜日なしで2週続けての勤務です。
前回あんなに「がまんできないほど好きなもの」と書くことについて力説していたにもかかわらず、ここ3週間全くHPを更新しないとはあきれたもんです。
でも、以前皆さんにもお話ししましたが、
私のペンが進むのは壁にぶつかった時なのです。
悩みのない、すなわちflatな時は逆に書く頻度がガタッと減るわけです。
壁を乗り越えるために書くというシチュエーションなので・・・
(若干最近はそうばかりでもなくなってはきてはいますが)
ともかく、終わりました!
本当に終わりました!
安堵という言葉はこういう時にあるのですね。
三つ幕が降り、
三つの幕がまた開く。
また、あらたなチェンジの始まりです。
これまでにもどんなにか楽しませてもらいましたが、これからはどのようなあらたな出会いが待っているのでしょうか。
ワクワクしている一方で
こんな毎日もあと4年間かと感慨深くもあります。
これまで進んできた私にとっては長い道のりはもちろんこれからも続いていくでしょうが、
全速力で走ってきたこれまでの濃縮した日々のendが見えてきているような気がします。
そのendに向かって
やはり全力でかつ全速力で向かっていきます。
それが私という人ですから
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*CATEGORY [ 日常 ]
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2012年02月26日18/ 時02分
の記事
がまんできないほど好きなこと!
昨年のクリスマスで私がサンタさんからもらったぬいぐるみです
。
最近、本来のプロではない人たちのチャレンジが話題になっています。
「芸人がオリンピックに行く!」
そういう私も
「素人が文章を書く」です。
遊べる本屋ヴィレッジヴァンガードは、本業は本屋なのかもしれませんが、実際にお店に入ってみたことのある人はわかると思うのですが、ここはもはや本屋ではありません。
いろいろなことに手を出していて、雑多な物が置いてあるように思いますが、回っていくとそこには一つの共通する思惑が見えます。
なんでも楽しみにつなげようとする気持ち
遊び心です。
楽しくてつい手を伸ばしてしまいます。
なくてもいいものかもしれないけど欲しいっといった気持ちになります。
そちらの路線がむしろ主体なのかもしれません。
私は本業は別なのですが、本当に不思議なくらい文章を書くことが好きです。
手紙などは何時間でも書くことができます。
気付くと夜中の3時などということもざらではありません。
だから、依頼原稿を頼まれると(ただし専門的なものではなくて、随筆や雑感ですが)、どんなに本業で忙しくても嬉しくて嬉しくて受けてしまいます。
昨年も同窓会のようなところからなんでもよいからと随想の依頼を受けた時、本業は炎上するくらい忙しかったので、
「わー!これって、これって・・・」と騒ぐ私を見て、
上の娘がずばり
「で?なに? 嬉しいんでしょう~」
「あっ!ばれてた!でも困ったよ!受けちゃうとこっちに入っちゃうよ~!でも、今忙しいだよね~」と騒ぎ続け、
すっかり娘にあきれられてしまいました。
(結局は受けてしまいました)
でも、娘には私の気持ちはわかるようです。なぜなら彼女も無類の文章好きだからです。
つくづく、どうしてそんなに好きなのかわかりません。自分の本能的なところのように感じています。
*CATEGORY [ 日常 ]
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2012年02月12日10/ 時33分
の記事
旦那さんより大切な人
いきなり過激なようですが
こんな風に思うようになるとは
もちろん結婚当初は思いもよらないことです。
最近、よく知っているご夫婦が離婚されたと聞き、
大変驚いたところ
とてもそんなことがあろうとは予測ができないご夫婦でした。
外から見ていると・・・
お二人に何があったのでしょうか?
そういえばお嬢さんが地方の大学に行かれて
4年間、お二人だけで暮らしておられたということはあります。
でもわかりません。
お二人だからといって暮らしぶりを変えるということはないかと・・・
先ほどの話に戻りますが、
では、私たち家族はというと
考えてみると
確かに結婚当時とは確実に違う空気の中で暮らしているのは事実です。
旦那さんより何十倍にも大切になってしまった娘たちにかける愛情を
中心に生活を繰り広げてしまっています。
以前、旦那さんからもらっていた新しい発見の数々を、
今は娘たちから受けていると感じています。
日々、私の知らない情報を入れてくれて、
行ったことのないところに連れて行ってくれて、
楽しさ、喜びはもちろん
悲しみ、怒り、心配事 などなど
数限りない出来事をもたらしてくれるのは
そう、今や完全に娘たちの役割です。
では、やはり2人が巣だった後は・・・
どうなってしまうのでしょう?
娘たちより大切な人が現れるのでしょうか?
そんな折
娘からは
喜んでよいのか
悲しむべきなのか
こんな一言
「大丈夫 大丈夫
私たち、当分家から出ないから・・・」
どうやら
この重い質問に対する回答が出るのは
ひとまず先(?)のようです
*CATEGORY [ 日常 ]
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2012年02月05日17/ 時36分
の記事
カレンダー
手帳のカレンダーの年間スケジュールを
さっと見ながら
「短いはずだよね。
1日が大事なはずだよね。
たったこれだけしかないんだもん!」
と君がつぶやいた。
そこにはB6のたった半分のスペースに
一年間365日のすべての数字が並んでいた。
「今年の連休、祭日は何曜日かしら?」
って、ただそれを確認しただけだっただよね。
君は
でもその時に同時に気づいてしまった。
その紙の半分に一年が収まってしまっているという驚愕の事実と
一年という期間のはかなさと
それゆえの重さに
*CATEGORY [ 詩 ]
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2012年01月24日22/ 時39分
の記事
「七本の色鉛筆」の個性あふれる友人たち
満面の笑み 笑み 笑み
いくつもの満面の笑みが
カーテンコールの一番最後で
裏からも合流したスタッフ全員が揃った瞬間(とき)
みるみるくずれ
とめどない幾重もの涙に変わった。
大きな大きな拍手喝采の中
普段は決して泣くことのない
あなたの細い目からも
信じられないような大粒の涙がこぼれた。
演じることをtotalで学ぶために入学した。
最後は裏方になることを決心し、それに徹した1年間だった。
まさに「七本の色鉛筆」さながらの個性あふれる友人たちに囲まれ
本当に辛さも楽しさもすべてが詰まった
あっという間の濃い4年間だったね。
あなたの横で肩を震わせている同期は
一生の宝物だよ。
今日たどり着いた卒業公演は
彼ら全員の魂のこもった一撃だった。
受け止める観客席の後輩たちも
あふれる涙を隠すこともなく
先輩たちの姿を目に焼きつけていた。
完全にノックアウトされた私は
それを大きなenergyにして
また立ちあがって一から始めよう。
そして、前に進んでいける
そんな気持ちでいっぱいです。
壇上からの大きな
「ありがとうございました」の言葉に
観客席からの私たちの心の声が
こだました。
「七本の色鉛筆」の皆さん
本当に本当に
「ありがとう!」
2012.1.22
卒業公演
「七本の色鉛筆」を観て
*CATEGORY [ 詩 ]
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