素のままの私の心の奥を覗いてみて下さい。
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今年の大きなテーマは 勝ち（結果）にこだわらない 「美しいふるまい」 今年はとことん この 「美しいふるまい」にこだわって 毎日を過ごしてみよう 本当に 「美しいふるまい」とは 何か 「美しいふるまい」をするには どのようにすればよいか 今までに 自分が少しはしていたとしても もしくは全くしてこなかったとしても 常に 「美しいふるまい」を 意識してふるまってみよう PR |
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ＰＫ戦だけは・・・といつも思ってサッカーを観ています。 両者の駆け引きが最後まで譲り合わない、そ して戦いが熾烈を極めた結果ということはわかっていても・・・ これほど過酷なゲームの結末はないなといつも思って観ています。 全国高校サッカー選手権を今年初めて観ました。 本当にどの試合も最後の最後まで目の離せない戦いで、 あきらめない心が火花を散らし、胸に突き刺さって痛いほどでした。 みんなに勝たせてあげたい！と祈りたい気持ちでした。 が、どうしても勝敗を決めて先に進んでいかなくてはなりません。 紙一重の差で勝ち進むチームもあれば、涙をのむチームもあり。 その結末をあのＰＫ戦で迎えるというのが、本当にこたえます。 選手たちが流す涙はこの一瞬のＰＫ戦の勝敗にそそがれたものではなく、そこに至るまでのすべての過程に向けられたものです。 その熱い思いに触れる時、やはりこみ上げるあの普遍的な感情をまた感じずにはいられません。 |
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思い入れの多い年明けとなりました。 今年は 昨年に受けたこと 昨年に始まったこれから長く続く道のりの始まり 昨年突然に終わった理不尽な出来事 （これは私自身のことだけでなく） そんな諸々の一切を決して置き去りにはせず 心にそっとしまって歩いて行きましょう。 |
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先日の話を母にした。 「あの時のお母さん 本当に輝いていたんだね！」 「そうだよ。今のあんたと同じ歳の時が人生の中で最も充実していたね。」 続いて母が言う。 「知ってるかい？私は母（すなわち私のおばあちゃん）に言われたんだよ。30歳までの顔は親からもらったもの。30歳からの顔は自分で作るものって」 つらいこと 悲しいこと うれしいこと 楽しいこと それがすべてが顔にでる。 でも 心で泣いて 顔にはださないのが 大人だ と |
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あの時の母と 同じ年齢になっていたことに 今日初めて気づいた。 もうそんな年に達したのかと 大学入学式の写真 今見る写真の中の母は 本当に若々しく、そして輝いている。 その当時の私の目には 母の姿は私からはうんと離れていて それなりの年の大人の女の人としか映っていなかった。 生活感ありありで、現実を常に見ていて 夢や理想なんて言葉には耳をかさないような感じに思っていた。 それって本当にそうだったの？って 今 あらためて写真を見ていて疑問に思う。 そこには 娘の私に寄り添い 本当に楽しそうで それでいて希望に溢れている母の姿がある。 同じ年になって やっとわかることもあるね。 負けているぞ！ 今の私 この時の母のように 素敵な顔で笑おう。 |
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