素のままの私の心の奥を覗いてみて下さい。
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どんなにかリラックスしたくても いやおうなしに押し寄せる緊張感の中 集中力を高めて始める あんなに高いところで まるで当たり前のことかのように軽々と回る 回る が、緊張がとぎれたその一瞬で手が空を切り 大きく歪んであっという間に落ちる ひきつる表情と ひきずりこまれそうな重々しい空気 あっという間の出来事 ぶれることなく 最後に最高の美に辿り着いた人だけが 放つことができる あの弾けるような笑顔と 高らかにあげる拳が なんともいえず誇らしく 開放感に満ちている PR |
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今までも 間違いなく 育ててもらってきた おかげで大分、大人になれた 一人前の 「子供は別人格である」は 私の口癖 本当にそう思わせてもらってきた 血はつながっているが 全く異なる個体である その子が 今度は教えてくれる いつのまに こんなことを言うようになったかと 正直 驚かされる 「いやなことがあっても それを口に出したくない 自分にも落ち度はあるんだろうから」 「できない奴いるよ できないけど 奴、それなりに成長してるんだ 一人にするとおそろしいことしでかすから チームに入れてやるんだ そうすると動いてるよ だからそうするようにしてる」 最高学年になり 自分なりに試行錯誤し 自分なりに答えを出して行動している 時にはじっくり話を聞くのもいい 子供の成長に 今更ながらだが 遅れないよう 自分も成長しよう 佳静 |
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普段会うことの少ない 親しい人たちとも 顔を合わせ ごく身近な人の ほんの一年前の別れを偲ぶ日 まだ別れという儀式からの 決別ができていないことを再認識し 再びあの深い悲しみに触れる日 人はいくつ この道程を通っていかなくてはならないのだろうか 何人の人の たとえ時間が過ぎても 褪せることなく蘇る 最後の光景に接するのだろう どんなににぎやかにしていても どんなにばかな話をしていても かえって寂しさが迫ってくる そんな思いに何回かられるのだろう 佳静 |
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新しい絵を描いてみました。 娘達が描くようにはきれいには描けませんが、 下の娘が描いた前回の絵は少し幼すぎる気がして チェンジしてみました。 そのうちHPもリニューアルを考えていますが、 上の娘頼みですので、今しばらく古いままでいきます。 できないってなんだろう できないってどういうことなんだろう 私にできないことって それはいっぱいある 数え切れないくらい 裸で街中を歩くなんてとんでもないし 100mを10秒で走るなんてできない 世界の言葉を全部話すなんてもちろん無理 そんな即座に答えられるような無理なことって 普通は誰もしてみてなんていわないのでは なんだか最近 “できません” って言葉をいっぱい浴びせられるのだけど 試していないのにできないと言えるのはどうして できないことと同じくらいできることもいっぱいある 私にはできないと思ったことも それはいっぱいある 数え切れないくらい でも やってみるさ とりあえず だって周りの人たちはやってみせてくれていたことだもん どうしてできたんだろうと 思うもの 超人（スーパーマン）でもない人たちなのに それはやってみればわかる きっとと 思うもの そうやって 今回もやってみた 自分でも２週間前にはできないと思っていたし 最初できなかったんだけど 今日 できた！ よし！ って感じ 本当に快感 悩んでいると 何故か 関係ないことがヒントとして現れるんだ 不思議なことに できないと思っていたことができたときは １２０％満足といった感じ だから 私は次も “やってみます” っていうよ |
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最近、少しずつだけど 自分をほめることができるようになってきた まだまだなんだけど よくやったねと 心からよくやったねと 言えるようになってきた 自分で自分をすごいって 言えるようになってきた そうすると 周りの人にもほめることができるようになる まだまだかもしれないけど よくやったねと これはできなかったけど こちらはよくやったねって 自分の今できていること 周りの人が今のところできたところ その積み重ねで 目指す何かに到達できるのだと 信じることができるから よくやったね 本当にすごいよって 今日もまた 自分に声を掛けよう |
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