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2024年11月26日20/ 時25分の記事
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2011年08月14日17/ 時49分の記事
詩を書かない時
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私が詩を書かない時の多くは
私が詩を書けない時で
すなわち私にとっては変化の乏しい時
ある意味で悩みのない時です
 
以前、自分の本「心のたび」の冒頭でそう書いた
 
そう
私は詩を書きながら
自分の内面を探り
自分を省み
詩に自分の気持ちをぶつけている
それを乗り越えるために
 
今、私の中に
時に滞り くすぶり
時に渦巻き 荒れる
そんな感情が湧いてこない
 
今回も悩みがなく
変化のない状態なのかどうか
今のところ自分でもわからない
 
詩は無理には書けない
自分から自然にでてくる時を
今は待っている
 

 
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*CATEGORY [ 日常 ] *コメント[ 0 ] 
2011年07月23日14/ 時21分の記事
coolな対応に感謝!
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パンパンに膨らんだ風船が割れるが如くに

行き場のなくなった怒りをぶつけても

普段通りに返してくれて

萎縮するわけでもなく

反発するわけでもなく

 

ほどなく怒りも溶けて

普段通りに戻れたよ。

 

そのcoolな対応に感謝!



*CATEGORY [ 日常 ] *コメント[ 0 ] 
2011年07月03日15/ 時09分の記事
発憤
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以下はインターネットからの一部引用です。


【発憤】(はっぷん)

 1.いきどおりを発すること。

 2.精神をふるいおこすこと。   《広辞苑》

 

憤の一字は、是れ進学の機関なり。

舜(しゅん)何人ぞや、

予(われ)何人ぞやとは、

方(まさ)に是れ憤なり。   《言志録》

  

「舜(中国古代の聖人)は何者だ、私は何者だ。どちらも同じ人間では無いか。」by 孔子の高弟、顔回

 

 志をもって進めば、なんで舜に出来て自分に出来ないことがあろうかというのが顔回の言葉の意味。 


 怒りや腹立ちは往々にして物事をマイナスに向かわせ勝ちですが、その方向を誤らなければ、プラスに向かう大きな力になります。

 

 私はいったい何をやっているんだと、時に憤りを自分自身に向けて発することを忘れないようにしたいです。

  オリジナル記事:日刊☆こよみのページ 2007/11/27

 

 


★以下は本日の私のコメントです。

何かに憤って発憤したわけではありませんが、今日の私の発憤
energyの源は、
すぐにうじうじと悩む私にいつもの如く飛んだ
娘からの“喝”でした。

 

「頂けるというなら

 自分には分不相応と思っても頂いときな

 それでいいんだよ

 

 しないで後悔するより

 して後悔する方がずっといい」

 

 

 


*CATEGORY [ 日常 ] *コメント[ 0 ] 
2011年06月24日23/ 時17分の記事
夢の階段
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職場を離れる方への贈る言葉

思い出し、HPにupします。

 

 

君よ今

飛び立つ将来(さき)に

続くもの

また新しき

夢の階段

 

 

2010.11.5  佳静

 









*CATEGORY [ 詩 ] *コメント[ 0 ] 
2011年06月19日10/ 時09分の記事
梅雨空
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これほど天気が悪いと、気も滅入ります。

そこで一句!




梅雨空(つゆぞら)と

我(われ)の心と

背比べ(せいくらべ)


2011.6.19  佳静









*CATEGORY [ 詩 ] *コメント[ 0 ] 
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