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種々やり込められているように思えても クールに対応できている人 思わず見直し かつ 見習わなくてはと思わされた出来事 見事であった まさに静かなる大逆転 しかも、攻撃的でなく それでいて芯の通った反論 すがすがしく かつ そこに今までの苦労もかいま見る思いであった。 PR |
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わくわくどきどきはらはらすること
家族とおいしいお弁当を囲む運動会 毎日行った夏休みの学校のプールで溺れそうになったこと 納涼のおばけ大会
友達の家での手作りパーティー 突然やってきたラブレター 忘れた宿題の答えを聞かれそうになった瞬間
初めて泊まった姉のアパート 解く時間がたりなくて終わりそうだった試験
ボーイフレンドとの初デート 最初で最後の国家試験
２人での生活 新しい家族との出会い
突然まかされた大舞台での発表 娘の合格発表
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未来の色は何色だろう 子供たちが進むべき未来は 最近どんなに技術が進歩しても 人間は同じようにしか歩いていないと思うようになった History repeats itself. 「歴史は繰り返す」 姿、形は変わっても 人間は結局同じことを行っている クルクルと１つのサークルを回っている 何かが起こって 振り返り それを変革して また振り返る 昔の遺跡はそれを如実に物語っているのではないか 決して今に勝るとも劣らない文化をもち 文明を開化しながらも 埋もれていった遺跡たち 私達の未来も そこにある 未来（最後）は白（最初）に戻るということか
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朝起きて 身支度して 一緒にごはんを食べる 細々した片づけが終わって一緒に外出 久々に春服を選んだ 気づくとほとんど娘の服 いっぱい買ってもらって満足そうな顔と顔 それを見るだけでいい お花も品物もないけれど みなが一人も欠けずにいるというそのことが 最大、最高の母の日のプレゼントだね |
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隣の家のベランダに 今年も変わらず 鯉のぼりが舞う そうかお隣には男の子がいたなと思い出す 風に揺られて 大きく 勢いよく 泳ぐ鯉のぼり なんて気持ちよさそうなんだろう 決してそこから離れて遠くへ泳いでいけるわけでなく 必ずしも自分の力だけで泳げるわけでもない 紐でしっかりくくりつけられたベランダで なんて満足そうに泳いでいるんだろう 思いっきり泳いで 思いっきり休む 自分はこれでいいんだと言っているのが 今年は特に聞こえる気がして 風を切る鯉のぼりをいつまでも見ていた 2011/05/05 佳静 |
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