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2024年11月23日09/ 時44分の記事
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2017年05月30日08/ 時33分の記事
安芸の宮島
 



大学の友人と

安芸の宮島に行ってきた

 

以前

家族で行った時も

とてもよくて

もう一度行こうと言っていたところ

偶然にも友人に誘われた

 

今回はロープーウェイに乗って

山の方に登った

up and downがあり

思っていた以上に険しく

普段運動しない私にはかなりこたえたが

たどりついた時には達成感で満たされていた

 

本当に行ってよかった

 

途中から

友人についていけなくて

自分のペースで歩いた

 

何度か立ち止まったが

基本的には歩き続けた

時折すれ違う人たちが声をかけてくれる

かけ合う言葉は

「こんにちは」

「あとちょっとだよ」

「がんばってね」

 

登って降りてくる人は

これから私達が行く道のりをすでに知っているから

声をかけてあげたくなるのかな

 

私も降りていく時に

思わず声を掛けた

最初はよくかけていたが

ロープーウェイのところまで戻ってきて

これから登る人には声が掛けられなかった

まだまだ遠い道のり

結構しんどいと思うこの道のりを

これからこの人たちは登るのかと思うと

声を掛けられなかった

 

「途中で結構つらいかもしれないけど

自分のペースで登っていくと

たどりつきますよ」

と心の中では思いつつ

 

 

自分のこれからの路も

まだまだ歩いて行こう

立ち止まりながらも

進んでいこう

自分のペースで

 

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*CATEGORY [ 日常 ] *コメント[ 0 ] 
2017年05月08日23/ 時39分の記事
美女と野獣
 


私の頭の中で

あのメロディーが繰り返し流れる

何度観ても

感動のストーリー

 

字幕版はもちろんのこと

吹き替え版もすばらしかった

 

ともかく歌がすごいが

やはり最もよいのはストーリー

 

みかけは美しい姿をしている人の中にも

野獣といえる人がいる

表面に惑わされてはならない

 

実写版で描かれる野獣は

アニメーションで描かれているより

さらに知的で素敵で

ときめく瞬間が何度もあった

 

美女と野獣は

永遠のストーリー


*CATEGORY [ 日常 ] *コメント[ 0 ] 
2017年04月15日10/ 時54分の記事
キャリアアップ
 


「キャリアアップをストップするのをやめた!」

 

これを話すと

大概の人は最初

「えっ?」となる

 

これまでずっと前を向いて歩いてきた

それがすべてキャリアアップにつながってきた

昔はできないと思っていたことも今は難なくできている

 

若い人たちができずにもがいているのをみていて

私も最初はそうだったなと思う

お互いの間にある長い年月を考えると

私のようにできないのは当たり前だなと思える

ここまでくるのに10年はかかっているよと心の中で思う

 

最近は働き方が多様化し

「働き方改革」という言葉が普通に聞かれるようになってきた

 

その恩恵を私も現在受けていると感じるようになった

以前だと平日に休むのは難しかった

ある一定の期間以外に個人的な理由で休むことは
言い出しにくい雰囲気があった

子どもの行事でどうしてもという時も
後ろめたい気持ちは常につきまとった

今はわりと堂々と休める

 

一方で

自分に限界を感じたり

「これは違うんじゃないか」と思った段階で

別のところに移るということが普通になっている

すなわち一つのところでずっと通して働くということは
必ずしもポピュラーな働き方ではなくなっている

大企業でも副職が認められるようになり
一つのことにこだわらない生き方もでてきた

 

これからの自分の向かう先を見て

新たな可能性を感じられるようになった

 

残念なのは

中断 転職した人たちの中には

そこでキャリアプアップをストップしてしまう人がいるということ

 

私も大分やってきて

満足感も高く

これ以上は望まないなどと思うこともあるが

幸い(?)なことに自分ができていないことがまだまだある

すなわち未完成品!なのだ

 

それを思う時

最初の話につながる

 

「キャリアアップをストップするのをやめた!」ということ

 

何かチャレンジすることがまだあるならしようと思う

これまでもそうだったけど

無理だなと思ったことも

できる形でやってこれた

そして

最終的にはできなかったことはなかった

 

誰かが

私の顔をそちらに向けてくれる

誰かが

耳元でささやく

そして

そのために必要な人に会わせてくれ

そのために必要な出来事が起こり

 

そんな気がしている

 


*CATEGORY [ 日常 ] *コメント[ 0 ] 
2017年04月02日16/ 時52分の記事
寿命
 


何にでも寿命がある

 

ここのところ我が家では

立て続けにいろんなものが

止まったり

壊れたりしている

 

食器洗浄機

テレビ

つくりつけの棚の戸

 

確認すると10年以上が経過している

メンテナンスが必要な頃だったんだな

と気づく

 

自分自身も

以前のようにうまく動かないところが増えているような気がする

気づくと現在の年齢になっていた

 

あらためて

いつの間にこんな年齢になっていたかと

感心する

 

日々の生活に感謝しつつ

毎日の営みを止めることなく

しっかりと地に足をつけ

これまでと変わらぬ路を淡々と行きたい

 

 

 

 


*CATEGORY [ 日常 ] *コメント[ 0 ] 
2017年03月20日17/ 時20分の記事
修業
 


あまりにも

ごはんがおいしすぎて

すっかり太ってしまった

 

これはまずい

自分でも体が重く感じる

 

年をとると

消費されるカロリーが減るのか

食べた分だけ太るという感じ

 

さらには

四肢の筋力低下を感じている

腕立てふせには力が入らなすぎて

腕が震えてしまう

 

ここのところ

朝の起床が30分遅く

毎日のラジオ体操をさぼっていたことも

その原因だろう

 

自分を律して

やらねば

 

 

本日はお彼岸ということで

自宅の小さな仏壇に

お花を供えた

 

これまでお彼岸という言葉は知っていても

その意味をきちんとわかっていないし

知ろうともしてこなかった

 

あらためて確認すると以下のように記載されていた

いくつかの記載をそのまま引用すると

 

 

彼岸とは、「彼の岸」すなわち「悟り、涅槃の境地」を意味し、その語源は、サンスクリット語「パーラミター(波羅蜜多)」の漢訳語「到彼岸」からきています。 煩悩と迷いの世界である「此岸」から悟りの世界「彼岸」へ到達するために、「六波羅蜜」の修行を行ないます。彼岸はその修行をするための期間でもあります。  六波羅蜜(ろくはらみつ)とは 布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧という六つの実践徳目。

お彼岸には、お墓参りをし、お花や線香を供え、真心の合掌を捧げる修行が大切

 

 

すべては

修業 修業かな

 


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