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最近やたらに使っている写真がこれ 偶然に娘が撮った田舎、夕暮れ時の空です。 このなんとも言えない光の差し込み方が 幻想的な雰囲気を醸し出しており つい、葉書に添付してしまっています。 やりとりのある何人かの方はもうご存知 なかなかこんなタイミングでは撮れないのではと 自然は時に思いもかけない創造物を創ります。 人工的には決して作れない物を 人間はそんな自然に勝つことは決してできないのです。 そんな自然の力をこれからも謙虚に受け止め 日々の営みをしていきましょう。 PR |
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12月は「師も走る」ほど忙しいという意味から「師走」と呼ばれる。 本当に不思議とその通りにこの時期は忙しくなる。 気持ちもそぞろになりいろいろなことに身が入らなくなるが 一方で年末に向けて徐々に気持ちが高ぶって 面白いほどにうれしくてしょうがないという思いで満たされる。 私はいつも このなにか後に控えていて それを待っている期間がすごく好きだ。 逆にそこに到達してしまうと 急速に落ち着いてしまうのだが、 「師走」は 忙しい中でも それを待って物事をこなすので 決して苦にならない。 しばらくは この焦燥感、狂躁感、そして紅潮感の中に浸っていく。 |
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アルバムをみていた娘が一言 「ママ、仕事している時の方が若いね」 自分的にはパーティーなどで華やいだ服を 来ている方が若々しいと思っていたのではありますが 覗いてみると そこにはきりとした私が写っているのですが 髪もきっちりと結んでだんごにし スーツを着て マイクの前でなにやら述べていそうな私が その他の写真もみて それでもその姿が若々しいという娘 意外とそうなのかしらんと 思えてきました。 なんとなくうれしい一言です。 |
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あくまでも追求する探究心 何回でも見直す緻密さ 決してあきらめない強い心 いやになるほどがんこな姿 そのどれもが本物になるには必要なもの そのどれもが厳しくも美しい 極めるためには通らねばならない道 この避けては通れない道を 私は行こう たとえ険しくても |
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うちは個個 いつも各々好きなことをして過ごしている。 干渉しないしされないし それでもって くっつく時には暑苦しいほどにくっつく。 ずっと昔からそんな調子でやってきた。 これがうちにとっては気持ちいい距離感かな。 もってすごく楽な関係でもある。 どこのどんな環境よりも いないとさびしいとか いるとうれしいとか そんな感覚さえもなくただそれがあたりまえになっている。 そんな個個のつながりを これからもずっと保っていきたい。 それが私の心の底からの願いでもある。 |
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