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2024年11月28日14/ 時33分の記事
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2009年06月24日21/ 時43分の記事
おかしかった最近の玄チャン すべての謎が解けた
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考えてみると
最近の玄チャンは本当におかしかったのです。

まず、急に食が細くなり、しばらくすると全く食べなくなりました。
娘がかなり心配していました。
便秘で食べないのか
食べないからますます便がでないのか・・・

カメの病気として便秘があり
命を落とすこともあると書かれているのをネットでみて
ベランダに出して運動させてみたり
お湯の中に入れて暖めたり
それも頻回にしてみるもあまり奏効せず
2週間くらい経ったところで
これで出なければカメを見てくれる動物病院へ
連れて行こうかというところまで来ていました。

その時、
細い便でしたが少し出てきて
また餌も細々と食べるようになったので
ホッとしていたのつかの間

今度は玄チャン
妙に活動的になり
あっちへ行ったり
こっちへ行ったりと
ソワソワ 落ち着きません。

それだけならよかったのですが、
甲羅干しの台から水槽の外に脱走を何回も試みるようになりました。
下は絶壁、落ちると硬い床があるのにもかかわらず
最後は本当に落ちるのを覚悟しているようでした。

私たちの目の前で何回もするので、
私たちが
「玄チャン!!!駄目だよ!」と言って
手でブロックし
水槽に戻していたのです。


そして、そして、あの事件が・・・


また、ネットで調べました。
カメの卵について
その中に卵づまりの記載が
レントゲンでカメのおなか一杯に卵が入っているのが映っていました!!!
これも「内科的な治療」でよくならない場合は
「外科的治療」が必要と書かれていました???
カメの甲羅を切って、開けて、卵を取り出すのでしょうか?
びっくりです。

また、カメはメスだけで未受精卵を産卵すること
本当は柔らかい土の上に産むのですが
水槽で育てられているカメは
やむを得ず水の中に産み落とすことがあること
それが普通の状態ではないので、
卵づまりということが起こってしまうこともわかりました。


上のことを考えていて
今までの玄チャンの行動のすべての謎も解けました。

そうなのです。
玄チャンはふんづまりではなく、卵づまりになりつつあったこと
それで食が細くなっていたこと
産卵がしたくて、土のあるところを求めて
決死の思いで水槽からの脱走を試みていたこと

考えてみるとあの時の玄チャンは
鮭が産卵する時に、
川の流れに逆らってまで水源に向かって上っていく
あの時の姿にも重なります。


とにもかくにも玄チャンは
立派な成熟したカメになったのでした。
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2009年06月20日23/ 時00分の記事
玄チャンの本当の性別!
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我が家 騒然です。

一昨日玄チャンの水槽に白いばらばらになったものがあることに気づきました。
これ何?白い便?玄チャン病気だったの?

家族皆に聞いてもわかりません。
玄チャンの水槽に何か入れた?

よくよく見ると殻のようなものが見えます。
えっ、これって卵???
でも、白い物は固まっているし・・・
誰かがゆでたうずらの卵でも入れたのかと思うほどの
大きさと推測できる残骸です。

もちろん誰も入れていない。
じゃあこれって玄チャンが産んだの???
玄ちゃんってオスということになったのではなかったっけ??

次々に?が飛び、疑問が吹き出てくるようです。

そして、とうとう
「玄チャン!あなた産んだの!」という娘の声
そして、娘の手には今水槽から取りだした写真のような立派な卵が3個
1個は割れて、生の卵がどろっと出ていました。
どうやら玄チャンが産んだ卵らしいということをさすがに実感しました。

思ったより大きく
すぐに取り出したので2個は完全な卵でしたが
1つは玄チャンが壊したようです。

とにもかくにも
卵を産むのはメスしかありえません。
カメは未受精卵を産むことは珍しいことではないようです。
玄チャンメスでした。それも成熟した。


しかし、そうしたら
あの求愛行動はなんだったのでしょうか?


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2009年06月10日23/ 時11分の記事
潜在する能力
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昨日だったか
生まれつき盲目でありながら
海外のピアノコンクルールで1位入賞を果たした
日本人ピアニストが紹介されていた。

映像に映し出されたその演奏は
到底、通常の才能では行き着かないだろう思われるほどに
高いレベルのもので、すばらしい の感嘆の一言であった。

彼の才能はすでに2歳の時に開花しており
たぐいまれであったようではあるが
盲目であるが故に
おそらくは
鍵盤に触れる指の感覚
集音する聴覚は
さらに研ぎ澄まされ
何倍もの能力を発揮するに至っていたのではないだろうか

そうは言っても
その能力に気づき
その能力に気づかせ
その能力を伸ばし
その能力を見守ってきた
彼の周囲の人々がいたはずである。

そのどれ1つが欠けても
彼が今に至るには大きな障害となったのではないかと推測する。

彼の想像を超えるその能力と
それを支えた人々の力の両者に
心から感動を覚えた。

人にはそれぞれ
異なる能力がある。

すぐにそれを開花する人もいるとは思うが
それにまわりのみならず、本人すら
気づいていないことが多いのではないだろうか

その能力を引き出すこと
その能力を引き出す手助けをすること
その潜在する能力を増幅することこそが
超越した力との遭遇につながるのであろう。





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2009年06月03日20/ 時28分の記事
冒険という名の毎日 Part 2
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実は昨日は
あれだけの文章をかくため1時間!?

それはどうしてかというと
書こうとすると眠気が起こり
ちっとも書けないのでした。
はっと気づくと、
PCにおいた手の場所で変な文字が並んでいます。
何回も消しては書こうとチャレンジしましたが、
結局、結果は同じ

最後はあきらめました。
でも、消すのもくやしく
あんな変な文章で終わってしまいました。
そのため、題名の
「冒険という名の毎日」
とはほど遠い内容となってしまいました。

そこで、
今日こそはきちんと書こうとPCに向かっているのですが
あの時に書こうと思ったことが正確には思い出せません。

文字というのは生きているのですね。

ただ、思い出せる範囲で簡単にその心を書くと

もし、私が考えられない状況に置かれるような事態が起こったとして
これが夢であれば本当によいのにと心から思いたいようなことが起こったとしたらどうするか
いろいろ悩むと思うけれど
最後は
こうなったら、いっそ、冒険をするつもりで
腹をくくっていくさと
思っていこうと

そんなことではなかったかな?


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2009年06月03日00/ 時07分の記事
冒険という名の毎日
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私的にも
仕事でも
やけにいろいろなことがある

そもそも
私が詩を書く時は
うんと気持ちが落ちた時
自分への応援歌として書くことがほとんどである。

こんなにもいろいろなことが押し寄せると
書きたい詩も書く時間がない。

よいことなのではあるが。

時に、まるでドラマででてくるような場面に
最近出会う。

続く













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