こんなにも溜まっていたのかと
あらためて認識した。
一度押してでてきた“膿み”は
留まることなく次々と出てきた。
びっくりするほどに
押しとどめようと思っても思っても
それは難しい相談であった。
それで“腫れ”がひいたのかどうか?
むしろ自分の心の“腫れ”を大きくしたのかもしれないなと思ったりしている。
それでもその時には止めることができなかった。
でも、今はこれで
押さえなくてはならない。
すぐに迫っている現実のためにも
たとえ現在治療不完全な“腫れ”が残っていたとしても
今はともかくそのままいくしかない。
ことがあるかどうかはわからないが、今もそれを追って生きているような気がする。
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