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2024年11月28日14/ 時48分
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2009年07月19日22/ 時34分
の記事
”12人の優しい日本人”
娘の推薦で
三谷幸喜さん脚本の”12人の優しい日本人”を観た。
なんでも中学生の時の講義で「陪審員制度」について学ぶために出てきたとのこと
その時は途中までだったが、観ておもしろいと思い、
いつか残りを観ようとずっと思っていてDVDに録画しておいたらしい。
大学の方が一段落がついたこの7月にやっと観ようかということになった。
私自身はあまり邦画は好きというわけでもなかったが、
また、陪審員制度にとりたてて興味があるわけでもなかったが
いつも三谷幸喜さんの関わっている作品には感心させられる何かがあり
そうしようということになった。
見終わって、
やっぱりやられた感があった。
意外な展開
意外な結末
途中、「そうか」「そうなんだ」「そうだよね」と
全く予想外ということばかりではなく
こちらもわかってくることもあり
その動き、流れが痛快でもあった。
なかなかそのことを正確に表現できないが
この話に関して言うと
その人を有罪にしようとして、その根拠を捜すのと
その人を無罪にしようとして、その根拠を捜すのとでは
最初の段階ですでに人の思考の過程に大きな相違があるということだ。
陪審制度だけに限ったことではなく
すべての討論
すべての交渉においても当てはまるような内容であった。
また、自分自身のこれからにも一石を投じてくれた。
そんな感覚に心地よさを感じながら
「う~ん 観てよかった!」と思えた。
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