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2024年11月28日18/ 時40分
の記事
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2009年05月24日16/ 時40分
の記事
コーヒー断ち
かなり前のことになるが
コーヒー断ちをした。
コーヒーは大学生になって飲むようになったけど
ブラックコーヒーに関しては決して美味しいと思ったことはない。
しかし、その香りにはいつもやられていた。
香りに包まれると飲みたくなるが、
飲むと苦くて後悔する。
結局、たっぷりミルクとシュガーを入れないと飲めないというお子ちゃまだった。
それが知らず知らずの内に
1日何杯も飲むようになっていた。
美味しくなったからではなく
なにか口寂しくなった時
もしくはなにかしきり直しをしたい時
もしくはなにかがきりがついた時
など、半分癖のように飲んでいた。
いつしか心窩部痛が時々起こるようになった。
最初はあまり気にしていなかったが
常時起きるようになり、
おかしいと思うようになった。
もちろん、コーヒーと関連づけては考えていなかったが
その内、飲んだ後に特に痛みがでるようになってきた。
当時は存命であった父が
自分はコーヒーで胃潰瘍になった人をたくさん知っていると、
本当のコーヒー好きの母に忠告していたのを思い出した。
そうはいっても母は全く大丈夫
それに神戸で万博があった時
「コーヒー館」で、
昔、拷問の1つとしてヨーロッパのある国では、
コーヒーを1日何杯も何十年間と牢獄で飲ませるという刑があったそうだが、
その刑を受けていた受刑者は長生きだったと説明していたことも思い出し
関係はないと高をくくっていた。
が、その後も痛みは続き、
本当に甘いコーヒーも美味しくなくなり
思い切ってやめてみた。
止められるのかしらと心配していたが
人間というは、本気になればできるものである。
数ヶ月かかったが、止められた。
その効果たるや
止めて数週間で痛みは全くなくなった。薬は飲まずにである。
私にとってはどうやらコーヒーは悪い方に働いていたようだ。
その後、紅茶専門になった。
それでも時々、その香りに誘われて
コーヒー専門店のコーヒーに手を出してしまう。
1杯ならいいかなと
やっぱり痛みがでてくる。
いかんな いかんなと
反省しきりなのである。
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