フランス語でdéjà-vu。
「デジャヴュ」のように発音し、「既に見た」の意味。既視感(きしかん)とのこと。
「実際には一度も体験したことがないのに、すでにどこかで体験したことのように感じることである。」とあります。
皆さんはこのような感覚に出会ったことがありますか?
私もそうめったにはないのですが、久しぶりに一昨日経験しました。
「あっ、これ以前あった場面!その時も私、そう言っていたね。」
正確に言うと、過去に同じ場面を本当に経験したわけではなく、同じ場面の光景を見た、もしくはそこにいた気がするのです。その時には将来のことであるこの場面を・・・
これはどういった現象なのでしょう。
説明が難しいけど、以前に全く同じ場面に遭遇したことがあるとその瞬間に感じるのです。
実際は夢でみたものなのでしょうか?
ただ、いえるのは似ている場面ということではなく、あまりにもそっくりな場面なので、かなりドキッとしてしまうということなのです。
最近、子供達がみるアニメの中で、パラレルワールドというのの存在を認めて描かれているものがあるのですが、しいていえば、もしかすると並行して存在する別の時空の私がすでに経験したことがあるのではないかとさえ思ってしまうほどに鮮明に思い出されるのです。
そんなことを考えながら
さすがにcoolになってしまうのではあります。
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