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2012年09月30日21/ 時46分
の記事
昔の大河ドラマ
TUTAYAが旧作をすべて100円にしているので
ではと昔のVHSを借りてみることにした。
実は私は昔から
いえ昔の方がずっと熱狂的とも言える大河ドラマのファンで
小・中・高校生の時によく祖父、祖母の部屋に行っては大河ドラマを観ていた。
だが、大河ドラマを借りるとなるといったい何巻あるのって感じで、観始めたらきっと他のことはできなくなるなと思い
「風と雲と虹と」の総集編前後編を借りてみることにした。
なんとなく歴史の中でもマイナーな出来事である平将門の乱を膨らました話だったということ加藤 剛と真野響子がでていたことが記憶にあり、観たくなったこともある。
観始めて本当に時の流れを感じずにはいられなかった。
なにしろすべてが今私たちが観ているものとは異なっているのだ。
音楽しかり、オープニング、エンディング、ナレーション
あと、俳優陣があまりにも懐かしい。そして、若い!
あっ!この人今どうしているの?
山口 崇さんとか
36年前ってそんなに昔???などと
もうずっと独り言言いながら観てしまった。
100年も前の時代を見ると本当に現代とは違いすぎる時代が横たわっている。
確実に時間は動いているのだなと実感した。
100年後がいったいどのようになっているのか もう想像もできない。
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