昔の日本人は年末の大掃除を隅から隅までやっていたようなイメージがある
それは本当に隅々までで埃、塵も残さず
よくサザエさんにでてくるように
我が家については言えば、
あまりの荷物の多さで大掃除とはとても言い難く、あくまでも小掃除だが、
でもそれなりにするし、大晦日はそれこそてんやわんやでいっぱいのゴミを出している
(もうゴミの回収はないのだが、マンションはゴミ置き場があるので助かるし、
出しに行くと同じように考えている人たちのゴミで溢れかえっている)
ともかく、この時期とばかりに
いったん、片付ける
そして、いったん、捨てる
で、このことを終えたあとの爽快さはただならない。
片付けるとか
物を捨てるって行為は
どこかすっきりしなかった思いも一緒に捨てているのかもしれないなと思ったりしている。
そして、自分の体についている汚れや邪気も追い払っているのかもしれない
その後の除夜の鐘が持って行ってくれるように
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