時々やけにrealな夢を見ることがある
実際にあったような気がしてならないことがある
だから眼が覚めた時にやけに疲れていたりして
そんなことは実は1回だけではない
今
「君の名は」というアニメ映画がスーパーヒット中
かくゆう私も
実は初日に観た
あまり興味はなかったのだが
上の娘にぜひにと誘われ
誘われるようなチャンスは今後少ないだろうからと思い
平日ど真ん中の夕方だったけど
ここは無理にでも出掛けてみるかと思った次第
行ってみてまずはたまげた
若い男の子が多い多い
しかも劇場はごったがえし
満席の状況
なっなんでと
きつねにつつままれた如くびっくり
そして肝腎の上の娘は仕事が終わらず間に合わず
ついでだったはずの下の娘と私が
仕事もたいがいにしてかけつけ
間にあって観たという形となった
終わってから劇場をでたら
なんとそこには間に合わなかった上の娘が
なんでも諦めきれず最終のチケットを取り
深夜にかけて観て帰るとのことだった
それもびっくりだったけど
すでに観ている私達は内容を話したいけど話すわけにもいかず
ただただ
「新しかったね」
「観てよかった」
「誘ってもらってよかったよ」
「まあ観てごらん」
とだけ話して帰宅の途についた
あまり詳しくは話さないが
観終わった後のなんともいえない感覚がとにかく新しい
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