人を愛すること程 素晴らしいことはなく
人を愛すること程 難しく
人を愛すること程 せつないものはない
人を何の曇りもなく 純粋にすべてを信じて愛することができる人は本当に幸せな人だと思う
そして、愛ほど人をめくらにするものはない
一度暗やみに入ると どこまでも心はおとしめられ
信じられない方向までいってしまう
もしも自分の中にそんな暗やみができたら
しばらくよーく考えなさい
そんなこと何になるの
そんなことを考えるよりもっと先をみてごらん
だって、あなたの人生は今この時だよ
明日はわからないのよ
もっと明るく もっと楽しく
いいではないの
それで自分もみなも幸せなのだから
1994.2.15
実はずいぶん前に書いた詩です。
自分でも久しぶりにノートを読み返して書き移しています。
以前、次女がそれも数年以上前にノートを読んで、この詩がいいと言っていたのを思い出して、久しぶりにノート読んだってところです。
詩を書いた自分でも、書いた当時の気持ちは今となっては思い出せないでいます。
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