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2024年11月27日10/ 時37分の記事
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2012年04月08日23/ 時15分の記事
プチ感動!
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たった一言だけど
そのたった一言で
うれしくなることもあるんだな
 
たった一言だけど
そのたった一言で
元気になることもあるんだな
 
たった一言だけど
そのたった一言で
感動することもあるんだな
 
すべては何気ないあいさつから
自分がしてもらってこんなにうれしいなら
きっと相手も同じでうれしいはずだね

 
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2012年03月28日22/ 時55分の記事
ありがとうの言葉
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これまで
母として
いっぱい叱ってくれて
ありがとう
 
これまで
姉として
いっぱい教えてくれて
ありがとう
 
これまで
親友として
いっぱい聞いてくれて
ありがとう
 
これまで
同志として
いっぱい戦ってくれて
ありがとう
 
これまで
最も長く一緒にいた存在として
いっぱい支えてくれて
ありがとう
 
あなたは
本当の家族ではないけれど
本当の家族以上の存在です
 
これからも
これまで以上に
おつきあいをよろしくね
 
普段は気恥かしくて
言えない言葉を
今日は言います
 
いつも
いっぱいありがとう
 
 
佳静

(25年間ほど、同じ職場で働いた方の退職に際して 贈る言葉)

 

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2012年02月05日17/ 時36分の記事
カレンダー
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手帳のカレンダーの年間スケジュールを
さっと見ながら
 
「短いはずだよね。
1日が大事なはずだよね。
たったこれだけしかないんだもん!」
 
と君がつぶやいた。
 
そこにはB6のたった半分のスペースに
一年間365日のすべての数字が並んでいた。
 
「今年の連休、祭日は何曜日かしら?」
 
って、ただそれを確認しただけだっただよね。
君は
 
でもその時に同時に気づいてしまった。
その紙の半分に一年が収まってしまっているという驚愕の事実と
一年という期間のはかなさと
それゆえの重さに

 

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2012年01月24日22/ 時39分の記事
「七本の色鉛筆」の個性あふれる友人たち
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満面の笑み 笑み 笑み
いくつもの満面の笑みが
カーテンコールの一番最後で
裏からも合流したスタッフ全員が揃った瞬間(とき)
みるみるくずれ 
とめどない幾重もの涙に変わった。
 
大きな大きな拍手喝采の中
普段は決して泣くことのない
あなたの細い目からも
信じられないような大粒の涙がこぼれた。
 
演じることをtotalで学ぶために入学した。
最後は裏方になることを決心し、それに徹した1年間だった。
まさに「七本の色鉛筆」さながらの個性あふれる友人たちに囲まれ
本当に辛さも楽しさもすべてが詰まった
あっという間の濃い4年間だったね。
あなたの横で肩を震わせている同期は
一生の宝物だよ。
 
今日たどり着いた卒業公演は
彼ら全員の魂のこもった一撃だった。
受け止める観客席の後輩たちも
あふれる涙を隠すこともなく
先輩たちの姿を目に焼きつけていた。
 
完全にノックアウトされた私は
それを大きなenergyにして
また立ちあがって一から始めよう。
そして、前に進んでいける
そんな気持ちでいっぱいです。
 
壇上からの大きな
「ありがとうございました」の言葉に
観客席からの私たちの心の声が
こだました。
 
「七本の色鉛筆」の皆さん
本当に本当に
「ありがとう!」
 
       2012.1.22
 
              卒業公演
        「七本の色鉛筆」を観て












 

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2011年11月27日15/ 時05分の記事
「約30の嘘」
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何が真実で
何が嘘なのか
 
嘘を真実と思ってつくと
真実になるって 本当ですか?
 
皆、本当は普通の
そして、“いい”人たちなのに
その人たちの誰かが
いえ、皆が嘘をついているとしたら
 
逆に真実しかない世界ってあるのでしょうか?
皆、少しずつ嘘をついて暮らしているってことないでしょうか?
 
自信をもって発せられる“嘘”の言葉の数々を聞きながら
私たちの見ている世界は実はすべて虚構
だったりして なぞと疑ってみたりしています。
 
でももしかすると、自分的には真実だけど他
の人からしたらそれは嘘ということもあるかもしれません
 
同じものを見ていても
必ずしも同じように見えているとは限らないのですから
 
 
「約30の嘘」を観て
 

 


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