素のままの私の心の奥を覗いてみて下さい。
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
 |
|
中年の皆様でこのグループ名を知らない人はいないと思いますが、今の若い人たちにはわからないようですね。 30年ぶり位にコンサートなるものに行ってきました。 再結成したチューリップのコンサートです。 大学の友人と3人で行ってきました。 今回ばかりは娘たちとは話を共有できない様子 それにしても 会場は埋め尽くされ、 私を含む中年以上の皆様がこんなにも元気とは・・・ それよりなにより グループのメンバーが私より少なくとも10歳以上、上のはずなのにすごくエネルギッシュ 感激しました。 最後はもちろん総立ち ラストの曲は やはり「心の旅」です。 大合唱となりました。 子供が小さい頃に「アンパンマン」の映画を映画館で観た時、 映画館の子供たち全員が「アンパンマン」の主題歌を大合唱するのを観て、本当に微笑ましく思っていましたが ブレーキのかかりやすい中年とて こうなると抑制は効きません。 すなわち素直な気持ちが自然に溢れてくるってところでしょう。 アンコール１回目で3曲近くも満喫した後も誰も会場を出ようとはせず、 私の口からも思わず 「アンコール」の言葉が出ていました。 最高の1日 まだまだおばさんたちも負けないよと 思わず心の中で叫んでいました。 PR |
|
|
今年の夏に田舎に帰った折に 下の娘のたっての願いで あえていつもと別ルートを通って東京に戻り その途中で初めて安芸の宮島に寄りました。 かなりの強行軍での旅でしたが 行きたい者の気持ちがまさったのか 心に残る旅となりました。 あらためて写真を見直すと 満潮時、干潮時、夜景と3回楽しめて 本当によい思い出です。 最近、この写真をはがきで送ったら ある方から見事な写真と言われ 気をよくして載せることにしました。 もう一度行って 今回は乗れなかったロープーウエーに乗って 次回は山に登ろうと話しています。 |
|
|
TUTAYAが旧作をすべて100円にしているので ではと昔のVHSを借りてみることにした。 実は私は昔から いえ昔の方がずっと熱狂的とも言える大河ドラマのファンで 小・中・高校生の時によく祖父、祖母の部屋に行っては大河ドラマを観ていた。 だが、大河ドラマを借りるとなるといったい何巻あるのって感じで、観始めたらきっと他のことはできなくなるなと思い 「風と雲と虹と」の総集編前後編を借りてみることにした。 なんとなく歴史の中でもマイナーな出来事である平将門の乱を膨らました話だったということ加藤 剛と真野響子がでていたことが記憶にあり、観たくなったこともある。 観始めて本当に時の流れを感じずにはいられなかった。 なにしろすべてが今私たちが観ているものとは異なっているのだ。 音楽しかり、オープニング、エンディング、ナレーション あと、俳優陣があまりにも懐かしい。そして、若い！ あっ！この人今どうしているの？ 山口 崇さんとか 36年前ってそんなに昔？？？などと もうずっと独り言言いながら観てしまった。 100年も前の時代を見ると本当に現代とは違いすぎる時代が横たわっている。 確実に時間は動いているのだなと実感した。 100年後がいったいどのようになっているのか もう想像もできない。 |
|
|
この年になっても教えられることがまだまだある。 誰しも苦手な人の１人くらいはいる。 何かがあって苦手になるわけだが、 一度そうなってしまうと、次に接するときにはどうしても構えてしまうものだ。 で、ますますスムーズな関係にはならなくなる。 そういう人が付き合いをやめるわけにはいかない人であったとしたら、 どれだけ厳しい状況が予測されるか想像に難くない。 私にもそんな人がいる。 だから、一昨日は自分なりに考えて私の苦手な人とも親しい私の友人に頼んで、 3人で一緒にいることにした。 さほど状況は変わらないだろうが思っていたが、さにあらず その友人のその人への接し方に大いに学ぶところがあった。 その友人の心の広さ、包容力、人の気持ちに寄り添う様子 それらすべてに感化された。 おかげで普通の態度を保ち かなりの成果をあげることができた。 おそらく１人で接していたらここまではできなかっただろう。 早くこうすればよかった。 自分一人で凝り固まっていないで 周りからもっともっと教わろう！ それに気づくことができて本当によかった。 |
|
|
娘が選んでくれたスカート 本当にこのメルヘンちっくなスカートをはいて ”美女と野獣”のミュージカルを観に行きました。 若すぎない？と思ったりもしたけど これまでも娘の選んでくれた服は あまりまちがいがなくて 17年前に彼女が選んでくれた服を今も着ています。 着やすいというか 合うというか しかし、 今回ばかりはどうかな？と思ってみたりもしたけど 平気な顔で一緒に歩いている様子からは いいのかな～と 魔法にかけられたお姫様気分で なりきり歩いた私 普段の私の姿を知っている人に会ったらと思うと 少し恥ずかしいような でも、驚かせるのも楽しいような こんなにふうに自然体の気持ちにさせてくれる 娘に感謝です。 |
|
| 忍者ブログ[PR] |
   |