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2024年11月27日22/ 時42分の記事
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2010年04月03日21/ 時32分の記事
お花見日和

 

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今日、東京は桜が満開です。
天気予報でまあまあのお天気とのことで
お花見を計画したこともあって
仕事に行く足も軽かったです。

さて、仕事も終わり、お弁当を買おうとしたところ、そこに無情の雨が・・・

しかし、それもすぐ止み、いざ公園へ
いつも夜桜を楽しもうにも意外と寒く、今年こそは暖かい夜桜を期待していたのですが
結局、今年が最も寒かった~~

それでも帰りは大きな声で
懐かしいモーニング娘の「ラブマシーン」を歌いながら帰りる途中、
寒さで口も回らなかったのか

娘からのすかさずのつっこみ
「なに歌ってるのか、それ聞き取れないから
なに“アブラミシ~”って」

「えっ、アブラミシ~!? あぶら虫のこと?」

その後は爆笑の嵐。
”ラブマシ~ン”が”あぶらむし~”にしか聞こえなかったのだとか

おかげで家に着く頃にはすっかり体も芯から温まっていました。

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2010年03月28日17/ 時39分の記事
私の中に父が生きていた。

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以前、父が亡くなった後に起こった不思議な出来事について、話したことがあったが、その頃に自分でも気づかなかったことに気づかされた場面があった。

 

父が亡くなって、なかなか完全に立ち直れなかったある日

その日も気づくと涙が頬を流れてしまう、そんな、くよくよした状態であった。

 

いつまでもふっきれていない私を見て

長女が不思議そうに私に声をかけた。

 

「ママはどうしてそんなに悲しむの。悲しむことないよ。おじいちゃんはママの中に生きているよ。」

 

「えっ?」

 

「だって、ママの笑う時の表情、声、笑い方がおじいちゃんにそっくりだよ!」

「気づいていなかったの?」

 

気づいていなかった。本当に

そう言われてもにわかにはわからなかった。

 

数日して話の途中で、娘が

「ほらっ!それ それ 

 今の笑い方、おじいちゃんそのものだよ!」

 

はっとなった。

今までそんな風に笑ったことがなかったのに、

そう、その頃の私の笑い方は父の笑い方とおんなじ。声質も一緒。

 

後にも先にもその頃だけ

その後、その笑い方はでていない。

 

おそらく、父がそばにいることを知らせたかったのかと今は思っている。

 

しかし、あの時、娘に

おじいちゃんはママの中に生きているよ。」

と言われた時の驚きを今も覚えている。

 

子供は純粋で、うそをつかない。

本当にそう思ったのだと思う。

それ以来、私の中では悲しみという気持ちはほとんどなくなり、ふっきれていくことになる。

 

 

 




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2010年03月20日14/ 時34分の記事
女は底なし
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昨日

野村監督が

「野球は限界が見えてからが勝負だ」とか言ったという話を聞いて思った。

 

女には限界がない。

一見おとなしそうで弱そうな、いや、実際おとなしく、決して強くはない女(ひと)でも

意外なほどねばり強い。

 

一旦、へこむことがあっても

次の瞬間には立ち直っているということもしばしば

 

男のように理論的でなく

動物的、直感的、感情的だが

変なプライドがない分、切り替えもすばやい。

 

女には限界がない。

限界が見えてからもなにも

限界がないのだ。

 

だから

“したたか”とかいわれるのかもしれないが

“ずぶとい”という方があっているのかも

 

その女がいないと

世の中成り立たないなと思える今日この頃

変わらずいつも通りにやっていこう。

 

 





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2010年03月14日12/ 時08分の記事
人生50年
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昔は「人生50年」と言われた。

今の時代で考えるとなんと短いことかとも感じるが

 

昔は15歳で元服式を行い、すでに一人前の男性として重要な責任と義務を負い、社会の仲間入りを果たした

 

たとえ、寿命が延びたとしても

若い時の人間の中身が、昔と今とでそんなに変わるものでもないだろう。

 

おそらく、皆できる。

必要に迫られれば

やらなければならない立場になれば

悩みながらでもやるだろう。

 

年齢が重要ではなく

やろうとする気持ちと

実際にそれに向かっていく行動力

 

  

若い時代が過ぎさってしまった後に
振り返り

それなりの責務を果たしてきたと思いたい。
これからの生き方を考えるべき分岐点が近づくその日までに

 

 

 



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2010年03月07日12/ 時05分の記事
評価
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私達は小さい頃から多くの評価を受けてきた。

そして、それに踊らされることも多々ある。

 

けれど、所詮、世間でなされている評価というものは誰かの基準でなされること

それが正しいとは限らない。

基準は人それぞれである。

 

残念ながら

種々のおもわくが働き

思いもしない評価を受けることになることも

 

誰かが教えてくれたことがある。

他人の評価は関係ないのだと

自分が何をしたいかだと

それに向かって進む自分を評価することこそが最も大切なこと

 

そして、いつか手にする達成感こそが本物のゴールとなる。

 



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