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2024年11月28日20/ 時22分の記事
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2009年03月08日00/ 時19分の記事
『泥だらけがいいや』by THEイナズマ戦隊 という歌
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娘が制作に関わっている演劇で使われた曲のCDを聴いていた時に、この歌がかかった。

娘がさびのところがいいよというので、耳を傾けた。

 

「どーせ俺たち選ばれた優等生じゃああるまいし

どーせ最後は土のした 泥だらけでいいや」

 

ちょっと聞くとすごくnegativeな歌詞なのだけど

「泥だらけでいいや」というセリフは少し気に入ったかな。

 

そう、泥だらけでいいのである。

そんな感じが私たちらしいのである。

 

この歌にはさらに

「どーせ俺たち選ばれた 優等生じゃああるまいし

どーせ選んだ道ならば 泥だらけでいいや


中略

 

どーせ俺たち選ばれた 優等生じゃあるまいし

みんな最後は土の下 泥だらけでいいや

泥だらけいいや」

 

とつながるのです。

 

個人的にはこの歌の前半で、

「あと戻りするには遅すぎるみたいで

どの道行くしかない いばら道」

という部分を聴いて

 

中学生の生徒会副会長の立候補の演説を給食の時間にした時に、何故か似たようなフレーズを自分が話し、同級生に「すごい演説だったね」と苦笑されたことを思い出した。

 

実のところ、話した本人は無我夢中だったので、自分で書いた演説の文句を読むので精一杯だったので、そんなにくさい話をしているという認識はなかったのだけど、言葉でそんな事をまじめにいう時代でもすでになかったので、かなり皆には印象づけてしまった(?)らしい。おかげさまで、無事(?)副会長に当選したのでした。

もう、35年前の話です。

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2009年03月01日13/ 時26分の記事
カメしてる玄チャン
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ここ数日の寒さに

玄チャンも温熱棒に覆い被さるようにして、水槽の隅にちょっことしてそこから動かない。

 

その可愛い姿に、思わず、私が

「玄チャン何してんの」と声をかけた。

 

すかさず

飼い主の娘から

「玄チャンはカメしてるの」との返事

 

「玄チャンはカメしてるんだ」と苦笑してしまった。

 

カメらしくない玄チャンの行動なのに、その言葉は妙に説得力があり、簡単に納得してしまった。

 

人間だろうが、カメだろうが変わらない。

みんな生きているんだね。

 


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2009年02月22日17/ 時25分の記事
コミュニケーション
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コミュニケーション

それはとても大切なもの

 

挨拶をする。

挨拶が返ってくる。

 

挨拶をしない

でも、向こうから挨拶がくることもある。

もし、こなかったとしてもそれはあたりまえのこと

心の声は相手には届かないのだから

 

心の中で挨拶をしようかなと思う。

でも本当に挨拶をしなければ挨拶は戻ってこない。

 

おもいきって挨拶をした。

挨拶だけでなく、さらに話が進むことがある。

なんとなくどうしようかなと迷い顔で少しずつ話が進むこともある。

 

相手もきっと同じ気持ちなのかもしれない。

心の中で話そうかなと思っているのかもしれないけど、その一歩が踏み出せなくて、やっと話しかけているのかもしれない。

 

ちょっとしたきっかけが重なると、表向きの挨拶だけではなくなる。一歩が二歩になり、どんどん相手のことがわかることもあるし、わからないままのこともある。

 

でも、踏み出さないときっと同じ場所から進めない。

 

おもいがけない出会いから意外な方向に発展することもある。

 

それが起こるのも

普通の挨拶から

 

まずは始めましょう。

普通のコミュニケーションを


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2009年02月15日15/ 時05分の記事
私にたりないもの
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いろいろな施設のホームページを見ていた時に、ある施設のホームページの中のある先生からのメッセージに目が留まった。

 

それはある学者がエッセイに書かれた、研究者に必要とされるCについて紹介されていた。

 

Curiosity      好奇心

Courage        勇気

Challenge      挑戦

Confidence     自信

Concentration  集中

Continuation   継続

(Continuance   粘り)

 

これらの中でも太字のことが最も重要で、凡人でも優れた独創的と言われる研究を仕上げるための要素であると書かれていた。

 

この中で最近の私に圧倒的にたりないものはなにか、それはCuriosity好奇心です。でも、それ以外のことが十分であるということではなく、特にCourage勇気はかなりの努力のもとで出しているし、Confidence自信はすぐに涸れてしまう。ただ、私が人より少しはできていると思うこともある。Continuation継続(Continuance粘り)、これについては誰にも負けない自信がある。

 

あまりにあたりまえのことだが、こうやってあらためて考えると、いろいろなことがわかる。

 

もっと、自分を解放しよう。

もっと、知りたい気持ちを高めよう。

そんなの無理だとすぐに結論づけるのではなくて

 

 


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2009年02月08日00/ 時14分の記事
かめの声
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 かめの玄ちゃん 
 甲羅干しの図











かめの玄ちゃんの声を聞いたのはずいぶん前のこと

かめは基本的にはなきません。

 

ずっと前に玄ちゃんが風邪を引いた時に

「キュ」「キュ」という苦しそうな声を聞きました。

飼い主の娘が、玄ちゃんがくしゃみをしていると言いだして、
「そんなバカな」と言いつつそばによると、
やはりそのような声が聞こえてきました。

かめが風邪をひくなんていうこともそもそも不思議であるのに、
何かの聞き間違えではと何度も聞き直しましたが、
やはり玄ちゃんの口のあたりから聞こえてきます。

結局、娘の言い分が正しく、かめを診察できる獣医さんに連れて行ったところ、風邪とのこと、
あの声は鼻が詰まって出ていたようです。
なんと人間顔負けに1日3回、1週間、液状の薬をスポイトで口に流し込んでもらい、元気になると同時にその声も聞こえなくなりました。

 

その後は全くといっていいほど、うんともすんとも声はなく、よいことだと思っていたところ、

一昨日、本当に偶然に声を再び聞いてしまいました。

玄チャンが久しぶりに甲羅干しをしようと台に乗るのに悪戦苦闘していたところ、すっかり大きくなって自分の体を持ち上げるのが大変のようで、何度も失敗してはあきらめずに果敢に挑戦を続けていました。6,7回目にやっと台に乗ったその瞬間、「ウン!」だか「フン!」だかかなり大きな声がでて、思わす私はのけぞってしまいました。

玄チャンの渾身の後ろ足キックだったようです。

 

とにもかくにも

かめは本当に見ていて飽きないのであります。

また、何か新しい発見があることを楽しみに、
日々の営みを覗いていこうと思っています。


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