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2024年11月23日19/ 時28分の記事
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2016年09月17日00/ 時00分の記事
増上寺
 


先日

増上寺での法事に参加した

 

増上寺といえば

言わずと知れた浄土宗の大本山

徳川家の菩提寺でもある

東京タワーのすぐそばにあり

2つを合わせた景観は壮大といえる

 

そんな増上寺で

私の田舎の浄土宗の方たちを対象とした法事が執り行われた

出身はみな同じ

東京に住んでいるか

田舎で法事を営まれない人たちが集まる

 

10年前から行われていたなんて全く知らなかった

今回節目の年とのこと

法事の後は石見祭りと称して石見神楽のお披露目が

久しぶりになつかしい踊りとお囃子を聞いた

 

少し前のことでその日はお天気もよく

気持ちよく過ごせた1日であった

 

それにしても「南無阿弥陀仏」を本当によく唱えたな

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*CATEGORY [ 日常 ] *コメント[ 0 ] 
2016年08月28日14/ 時57分の記事
ただ淡々と
 


ともかく

まずは自分に与えられたことをやる

 

自分にきたこと

自分に言われたこと

自分がしなくてはならないこと

自分がするべきこと

自分がしたいこと

 

いずれのことも

ともかくする

 

自分の本質を感じながらやる

 

自分の本質

人が心から喜んでくれることをしたい

ただそれだけ

それは昔から決して変わらない自分の気持ち

 


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2016年08月07日19/ 時08分の記事
オリンピック
 


なぜか感動する

やはりオリンピックの競技・演技をみていると

 

何かの役に立つとか

利益を生むとか

有利になるとか

 

そういった様々な社会的な事情をすべてなくして

真に自分との戦いをしている彼らをみると

自分の中の何かが動く

 

あらためて

自分のホームページを振り返った

さまざまなことを考えて考えて考えて

そしてその結果

きちんと前を見つめている自分を感じた

 

自分の中の思いを決して忘れず

進んでいこう

 


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2016年07月18日17/ 時34分の記事
人生の旅路は”29,200日”
 



最近

主人に言われた

人生80年として

人生の旅路は“29,200日”だよと

もう私たちの歩む日数は10,000日を切って

9,000日くらいだよと

 

数えられる数値で言われると

やはりぎょっとするもの

たしかに100歳まで生きても

36,500日だなと

あらためて理解した

 

じゅうじゅうわかっていたこと

無限ではないということは

それにしてもこんなに少ない日数だったとは

 

超高齢社会となり

気づくとまわりに80歳を越える人がいることはざらとなった

90近いお方も結構いるのに気づいていた

先日は普通にお話ししていて

ふと年齢を確認した時に

100歳と知り

さすがに「えっ」と声がでた

お元気な超高齢者が増えていることは間違いない

 

でも

私の周りでは

80歳の大台にのってから

お別れをしている人が多いように思う

お別れまでしなくても

普通の会話が成り立たなくなってきているように思う

 

なので

私も80歳までだなと思っている

きちんと理解し

きちんと行動し

きちんと自立しているのは

 

そう思ってやっていこうと思っている


*CATEGORY [ 日常 ] *コメント[ 0 ] 
2016年07月01日15/ 時04分の記事
”引き継ぎ”
 
 
 
 
 
 
 

地震

水害

死別

などなど

 

私達はどこで思わぬ出来事に出会うかわからない

 

私が昨年末に出会った出来事は

今も私の中では忘れられない出来事として

大きな影響を及ぼしている

 

もちろん

もう普通の生活には戻っているし

自分の中でもけじめはついているのだが

 

ふとした時に思いだされては

未だ信じられない現実を受け入れなくてはならない状況を思い知らされている

 

 

以前から

まとめようと思ってきたことではあったが

昨年の出来事でさらに強く意識するようになった

なにしろその人もしていた“引き継ぎ”の内容を見たことが大きい

 

家族の大事なもの

家に関すること

何かの時に集まる場所

連絡の仕方

携帯して出た方がよいもの

操作方法の書かれた本

お金にまつわる種々の品物

実際のお金

書き出すとなかなかにある

 

一覧表にまとめて

それを保管する場所を

家族の揃っているところでおもむろに説明した

 

前から時々口ではそんなものを作らなくてはと言っていたのを聞いていた家族なので

極端に驚くこともなかったものの

やはり多少は眼をパチクリとしていた

 

「それでどこかでも行くの?」

なんてことを聞きたげでもあった

 

特にどこにも行きません

もちろん

でも

知っていてください

何かあってからでは遅いから

 

変な話

ほっとした

これでいつでも来い!

だと

 

 

私はその人の残した“引き継ぎ“を見ながら

その人に関する行事をそれに従って忠実に行っている

 

その内容を私が読むと

中にはそれはいいんじゃないという声もある

当然だ

別にその通りにする必要は確かにないのかもしれないと私もわかっている

実際その通りにはできないこともある

 

ただそこには

できるだけそれに沿ってやりたいと強く思う自分がいる

 

そうすることで自分の気持ちを落ち着けているのかもしれない

そして

もう決して直接には行うことのできない“お返し”ができているような気がしているのだと思う

 

 

“引き継ぎ”を見るたびに

“引き継ぎ”に従って動くたびに

ありがとう!という感謝の言葉が自然にでてくる

 

そこには

私はこれからもきちんとやっていくから

ずっと見ててね

と祈る自分がいる

 

 


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