私の初めての詩集
「心のたび」は、わけあって、絶版になった。
そして、再び、それを出版しようかという動きの流れで、
1通の手紙を頂いた。
私のこの詩集を丁寧に読んで下さり
詩のひとつひとつに感じるところを文章にして、評価して下さった。
荒削りなことは百も承知の上ではあるものの
正直、あつい気持ちでいっぱいになった。
ちょっと、信じられないようなことがあり
心がすさみそうになったまさに今日
そんな手紙を頂けたのもなにかの縁なのかもしれない。
ただ、残念ながら
実は再出版については今はまだ難しいかなと思っている。時がくればまた考えることもあるのかもしれないが・・・。その時には、続編のような、また違った趣も考えている。
PR