あるリーダーが雑誌の巻頭でしゃべっていた話
そのリーダーは40歳台で、アメリカで種々の功績をなしトップまでのぼりつめてから、日本に戻ってきた方。
こんな時代だからこそ、なおさら村組織が大切と、人と人とのつながりをもって連携をなし、それをさらに大きく発展させたいと。
たとえどんなにお金を積まれても、満たされない人生を送ることを拒絶し、戻って来た自らが考える本拠地日本でそれを成したいと。現在、彼は自分が現在トップにたつ組織で自分の後輩の指導・育成にあたっている。
お給料を得て他人の子を育てるのと、もちろんお金などもらうことのない自分の子供を育てるのとどちらがやりがいのある仕事と感じるのかと。
今の10代、20代の若い人たちが特に個人的な利益に走っているように見えるかもしれないが、それは必ずしもそうではないだろう。それはむしろ今の社会全体にいえる状態でないかと思っている。
今まさに自分も含めた皆の意識改革が必要と感じている。
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