忍者ブログ
2024年11月28日13/ 時52分の記事
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


*CATEGORY [ ] 
2008年09月15日15/ 時28分の記事
大王四神記の魅力
kasei2.JPG














先日、サウンドの魔法について話したが、

今、はまっている大王四神記で流れる音楽にもはまっている。

 

その時々で

こんなにも心に強く

こんなにも心に悲しく

こんなにも心に優しく

こんなにも心に苦しく

響く音楽があるのだろうか

 

韓国の歴史ファンタジーとして

韓国でも絶大な人気を博したとのこと

納得いくストーリー、映像、人物像

その上にこの音楽が実に映像にマッチしていて、心に深く入り込む。

 

韓国の作曲家の方なのかと思ったら

なんと、それは宮崎 駿監督の映画音楽をてがける久石 譲さんの作品だった。

 

韓国と日本、同じアジアの血のつながりを感じずにはおれない。

 

奇しくも、このドラマでは次の回で

主人公である大王タムドクが言うという

「高句麗も百済も兄弟であり、昔はチュシンの民であった」

「天はなぜ戦いをさせるのか・・・」とその不条理を問うという。

 

話もいよいよ2話を残すのみ

クライマックスはいかなる形となるのか

その時の言葉、映像、そして音楽を心に焼きつけたい。




PR

*CATEGORY [ 日常 ] *コメント[ 0 ] *トラックバック [ ]
<<家族| HOME |かめな一日 Part 1ー3>>
COMMENT
COMMENT WRITE















TRACKBACK
トラックバックURL

<<家族| HOME |かめな一日 Part 1ー3>>
忍者ブログ[PR]
忍者ツールズこのページのトップへ