その前では
なにも飾ることはなく
素のままの自分をだせて
どんなにぶざまな自分がいても
それを否定されることはなく
受け入れてもらえる
家族といる時にいつも感じること
1日やそこいらでは
到底、築けない絆で結ばれる人たち
それが家族
私にとって
家族とはそんな存在
最高の友人であったり
最高のパートナーであったり
最高の助言者であったり
最高の先生でもある
そんな
かけがえのない存在である家族の中にいると
希薄な現在社会にでて活動することがいやになる時がある
希薄な関係からは
冷たい笑いが生じ
希薄な関係からは
表面的な会話しかこぼれない
とまで思えてしまう自分にもうんざりする
家族が1つになるまでの
あの長い山や谷(道のり)を
やはり経ずしては
なにも生まれないのだろうと
心底 知っているだろうに
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