最近には経験しないような会に出席し、
最も自分の中で美しく楽しい思い出として残っている日々を思い出しながら、
最高に素晴らしい日を過ごした。
その三千と輝く星の中に
素敵なドラマが隠されていたことに
今更ながらに気づく。
その中の1つの星でよいのであって欲しいと
願いながら
これから続く路では
そんなドラマがつくられるのだろうか
人生という
つかの間の夢の中で
私が出会う
これからの出来事は
どうなっていくのだろうか
人生の先輩の大きな節目に遭遇し
新しい人生の門出を祝いながら
これからの長くも短い
自分の道のりを密かに心に描く。
先輩のお祝いに
「長き路(みち)
気づけば鐘の
音(ね)のように
余韻しみいる
有終の秋」
佳静
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