最近つくづく思うことは
私にとって家庭と仕事は表裏一体ということ
両立するものではなく
生活を二分するものではなく
二つは一緒に連動するということ
分配することができず
常に同時ということを強く感じています。
家庭でのごたごたはそのまま仕事に反映され
仕事のもめごとも家庭に入り込みます。
もっと簡単にいってしまうと
家庭がうまくないと
仕事もうまくないというありふれたことではありますが、
これが実際にはそんなに単純なことではありません。
私にとっては本当に困った問題です。
すなわち、仕事を捨てて家庭を選ぶことはできず、
家庭を捨てて仕事に走るということももちろんできないという状態
両方が同じくらいなくてはならない
そんな感じなのです。
それが特に心の面でつながってしまっているので本当に厄介です。
心の面では両者の境目がないということ
どちらか片方を切ることも選ぶこともできない。
どちらかに重心をおいて、もう1つを副職にすることができない。
わかりますよね。かなり融通のきかない話
だから、いつも両方の進行をスムーズかつ問題なく進めていく必要があり、そのどちらかがいったん破綻してしまうと、両者にとって収拾のつかないことになってしまう
といった寸法で、今までずっときています。
ですから、最近は両方ともに重心をおいて、
気のすむまでやるしかないと開き直っています。
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