霊の世界というのは
最近の子供達がみるコミックスや小説、映画の世界でも大いに語られ、題材とされている。
実のところ、私自身には全く縁のない部分だった。
だった。ということは今は縁もゆかりもあるということ
そう、あの日からは
話せば長くなるので、
詳しくは今後機会があれば話したいと思うが、
全く信じてもいなかったし、みたこともなかったその世界をあの日以来私は感じることになる。
まだ見ることはできない。
まだ触ることもできない。
声を聞くこともできない。わけだが
父が死んだあの日からは
感じることができる。
おそらく
あの世はある。
そう思わなければ説明がつかない出来事が
あの日以来立て続けに起こった。
そして、なにか自分では理解できないことが身のまわりで起こる。
それからか死ぬということは終わりではないらしいと思うようになった。
それをあまりにも自然に受け入れることが今やできてしまった。
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