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2024年11月22日23/ 時14分の記事
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2018年02月25日09/ 時33分の記事
越えられる壁
 


越えられる壁

 

越えられる

壁しかないと

一言が

踏み出す力

新たなる未来へ

 

佳静 2018.2.25

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*CATEGORY [ 詩 ] *コメント[ 0 ] 
2017年10月01日09/ 時44分の記事
 



一歩前

でるたび気づく

新鮮な

出会いに魅かれ

また一歩

 

 

佳静


*CATEGORY [ 詩 ] *コメント[ 0 ] 
2017年08月01日06/ 時34分の記事
独立
 

慌ただしい毎日が続いている

 

じっくり取り組むことが自分の本質なので

一気には終わらせることはできない

今日は少しだけ片付けがついた

 

そんな最中に

娘の独立という人生の節目にあたった

 

いつかは来ると思っていたが

思いのほか通常より遅くなった

 

娘自身の自主的な意志から実現できたことは

本当に喜ばしいし

娘をたくましく感じている

 

これから

経験のなかった様々な出来事にあたるだろう

多くの社会勉強をしていくことになる

 

静かに見守りたい

 

つらいことがあっても

絶望することにはあたってほしくないが

もしそんなことがあったなら

全力で力になりたい

 

静かな部屋で

そんなことを考えつつ

3の人生の始まりを感じている


*CATEGORY [ 詩 ] *コメント[ 0 ] 
2016年07月01日15/ 時04分の記事
”引き継ぎ”
 
 
 
 
 
 
 

地震

水害

死別

などなど

 

私達はどこで思わぬ出来事に出会うかわからない

 

私が昨年末に出会った出来事は

今も私の中では忘れられない出来事として

大きな影響を及ぼしている

 

もちろん

もう普通の生活には戻っているし

自分の中でもけじめはついているのだが

 

ふとした時に思いだされては

未だ信じられない現実を受け入れなくてはならない状況を思い知らされている

 

 

以前から

まとめようと思ってきたことではあったが

昨年の出来事でさらに強く意識するようになった

なにしろその人もしていた“引き継ぎ”の内容を見たことが大きい

 

家族の大事なもの

家に関すること

何かの時に集まる場所

連絡の仕方

携帯して出た方がよいもの

操作方法の書かれた本

お金にまつわる種々の品物

実際のお金

書き出すとなかなかにある

 

一覧表にまとめて

それを保管する場所を

家族の揃っているところでおもむろに説明した

 

前から時々口ではそんなものを作らなくてはと言っていたのを聞いていた家族なので

極端に驚くこともなかったものの

やはり多少は眼をパチクリとしていた

 

「それでどこかでも行くの?」

なんてことを聞きたげでもあった

 

特にどこにも行きません

もちろん

でも

知っていてください

何かあってからでは遅いから

 

変な話

ほっとした

これでいつでも来い!

だと

 

 

私はその人の残した“引き継ぎ“を見ながら

その人に関する行事をそれに従って忠実に行っている

 

その内容を私が読むと

中にはそれはいいんじゃないという声もある

当然だ

別にその通りにする必要は確かにないのかもしれないと私もわかっている

実際その通りにはできないこともある

 

ただそこには

できるだけそれに沿ってやりたいと強く思う自分がいる

 

そうすることで自分の気持ちを落ち着けているのかもしれない

そして

もう決して直接には行うことのできない“お返し”ができているような気がしているのだと思う

 

 

“引き継ぎ”を見るたびに

“引き継ぎ”に従って動くたびに

ありがとう!という感謝の言葉が自然にでてくる

 

そこには

私はこれからもきちんとやっていくから

ずっと見ててね

と祈る自分がいる

 

 


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2016年02月28日21/ 時55分の記事
100年後の未来
   
 100年後

この世界はいったいどうなっているのだろう

 

スターウォーズにでていたみたく

チェスは目の前に映し出された動物が動いてするとか

 

授業は自宅で受けられるようになるとか

集団でする作業も自宅で参加できるとか

 

服装は自分の周りを囲むスーツの様な何かに変わって

その中はいつも一定の環境に保たれ

雨の時も傘をささずに歩けるとか

 

自分の記憶の代わりをしてくれる

ロボットがいつもそばにいてくれて

アイアンマンのジャービス君のごとく

指示を出してくれるとか

 

30年前から今をみても想定範囲を大幅に超えるものではないが

それにしても世界はものすごいスピードで変化している

 

まさか11人がコンピュータを持つ時代がくるなんて

 

スイカ パスモですべての電車に乗れる時代がくるなんて

 

自動運転で自動車が動く時代がくるなんて

 

しかし

100年前の人が現在をみたとしたら

今の世界は全く想像を超えたものだろう

 

 

100年後は

この世界はいったいどうなっているのだろう

 

何よりも

働く環境がどうなっているのかを知りたい

男と女はどうなっているのかを知りたい

 

 

この大いなる閉塞感の中

完全に行き詰まり

いったいどっちに向かおうとしているかわからない今

 

私は先に答えを知りたいのである


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