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時々、思うことがある。
真実はいったいどこにあるのだろうかと
歴史の中で起こった様々な出来事に
思いを馳せる時にも同じことを思うのだが
なによりも現実に
自分の身近で起こる出来事についてでさえも
全く真実がみえてこないことがある。
ひょっとすると
真実は決して一つではないのではないだろうか
そんなふうにさえ思ってしまう。
いや、きっと一つではないのだろう
と最近思っている。
自分の目線でみえる真実と、
他人の目線でみえる真実は
異なっているのではないかと
同じものを同時にみても
もしくは同じことを同時にしても
それに対して感じること
それに対して自分が受ける影響度が
時には180度、異なるように
私は本当に真実を見据えているだろうか 私は本当に真実から逃げていないだろうか
その前では
なにも飾ることはなく
素のままの自分をだせて
どんなにぶざまな自分がいても
それを否定されることはなく
受け入れてもらえる
家族といる時にいつも感じること
1日やそこいらでは
到底、築けない絆で結ばれる人たち
それが家族
私にとって
家族とはそんな存在
最高の友人であったり
最高のパートナーであったり
最高の助言者であったり
最高の先生でもある
そんな
かけがえのない存在である家族の中にいると
希薄な現在社会にでて活動することがいやになる時がある
希薄な関係からは
冷たい笑いが生じ
表面的な会話しかこぼれない
とまで思えてしまう自分にもうんざりする
家族が1つになるまでの
あの長い山や谷(道のり)を
やはり経ずしては
なにも生まれないのだろうと
心底 知っているだろうに
自信をもって進む
自信をもつためには
何回しても同じ結果になるという
確かなものが必要だ
自信がなければ
何回でもすればよい
自信がもてるようになるまで
何回でも
自信というのは
自分の中に生まれる
納得という気もち
自信は
何もしないでは
やってこない
自信をつかむのは
自分自身
自分自身の意志でつかめ
佳静
皆さんへ Topページが夏バージョンになっていることに気づいておられましたね。 私の大好きなひまわりの花です。 夏は暑い方が好きです。 だから、昨年はごらんのような詩を作りました。 でも、今年はちょっと度を超しているような・・・ 大好きですが、熱風でふらふらしております。
夏は暑い方がいい
太陽の匂いにむせる毎日が好きです
そんな日に
ただただ、草木に囲まれて
いたい時もあるのです
2007.7.9 佳静
空は怒っている
突き刺すような厳しい視線を感じる
まるで人間たちの勝手な営みを許せないかのように
空は毅然としている
動かないという強い意志を感じる
まるで人間たちの横暴に屈しないかのように
空は苦しんでいる
もがいてももがいてもどうにもならないせつない心を感じる
まるで人間たちの逃げ場のないやるせなさを悲しむかのように
そして、空は見ている
どんなことがあっても見捨てることはできないという絆を感じながら
まるで人間たちのすべてを知っているかのように