忍者ブログ
2024年11月27日19/ 時45分の記事
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


*CATEGORY [ ] 
2010年05月16日23/ 時01分の記事
Usavich
mama2010.jpg













子供達が好きな短編アニメーションというかなんというか

ロシア?の“プーチン”と“キレネンコ”というウサギの2人?が出てくるのですが

なんともはやおもしろいデコボココンビで

 

みればわかりますが、

プーチンの動作に本当に癒されます。

 

ちゃんとしたセリフはいっさいなく、

時々プーチンの「ハッ」というような声?が入るくらい

 

いろいろ大変なのに

なんとなく受け入れているような

実はいやなのかもしれないけど

だからといってそれを拒否するわけでもなく

困っても次の瞬間にそれなりに対処している

慌てているようで、侮れないスキルの持ち主

 

一家に一人ほしいキャラクターなのです。


PR

*CATEGORY [ 日常 ] *コメント[ 0 ] 
2010年05月08日23/ 時25分の記事
人生のロスタイム
mama2010.jpg














これを書くと

どれほど

人生の諸先輩方から非難を浴びるかということは重々承知の上で
あえて書いてしまうと

 

実は、最近、もう人生のロスタイムに入っているのではないかと思うことがあります。

 

もう主なところは終わってしまったのではないかと感じています。

 

でも、

だからもういいやということをいいたいのではなくて

ここからが勝負だということをいいたい。

 

これからが最も大切な時間帯であるということ

これからすることをいい加減に考えてやっていると

今までしてきたことのすべてを失ってしまうこともあるだろうほど
おそろしい時間帯だということです。

 

だからなめてかかるととんでもないことになるというわけです。

 

逆にいうと

ここで一発逆転ということもありうる時間帯でもあるのです。

 

ロスタイムってそういう時間帯ですよね。

 

実際には今まで歩んできた路に比べるとほんの少ししか残されていない時間のはずなのに

 

時には考えられないほど長く感じるかもしれない恐怖の時間であったり

一生後悔してもしきれないほど心底落胆する時間になるかもしれません。

 

そんなロスタイムに入っているように思います。

 

それなりに保守に走っている今の私にはとても恐ろしい時間帯に思えてなりません。

 

が、もう後戻りはできません。

もう逃げることもできません。

 

心してかかるしかありません。

今一度切れの悪い今の自分を奮い立たせる時

 

それが人生のロスタイムです。



*CATEGORY [ 詩 ] *コメント[ 0 ] 
2010年04月29日22/ 時59分の記事
好きな階段と嫌いな階段

mama2010.jpg
 












 

なぜか段数は同じくらいなのに

昇りたくなる階段と

昇りたくない階段がある。

 

どうしてなのか

いつも不思議に感じている。

 

ただ、その前に立つと

自然に体が前に行き

すっと昇ってしまう階段と

 

今日こそは昇ろうと意気込むのだけど

どうしてもその前に立つと

や~めたと思う階段と

 

気持ちのおもむくまま

体の進む方向に

身を任せていると

そうなってしまう。

 

一度、自分の脳からの指令の仕組みを知ってみたいものではあるが

あまり分かりすぎてもこわい。

ミステリーはミステリーのままの方が

楽しみもあるというものだ。  



*CATEGORY [ 日常 ] *コメント[ 0 ] 
2010年04月25日11/ 時03分の記事
家庭と仕事は連動する
mama2010.jpg













最近つくづく思うことは

私にとって家庭と仕事は表裏一体ということ

両立するものではなく

 

生活を二分するものではなく

二つは一緒に連動するということ

分配することができず

常に同時ということを強く感じています。

 

家庭でのごたごたはそのまま仕事に反映され
仕事のもめごとも家庭に入り込みます。

 

もっと簡単にいってしまうと

家庭がうまくないと

仕事もうまくないというありふれたことではありますが、
これが実際にはそんなに単純なことではありません。

私にとっては本当に困った問題です。

 

すなわち、仕事を捨てて家庭を選ぶことはできず、

家庭を捨てて仕事に走るということももちろんできないという状態

 

両方が同じくらいなくてはならない

そんな感じなのです。

 

それが特に心の面でつながってしまっているので本当に厄介です。

心の面では両者の境目がないということ

 

どちらか片方を切ることも選ぶこともできない。

どちらかに重心をおいて、もう1つを副職にすることができない。

わかりますよね。かなり融通のきかない話

 

だから、いつも両方の進行をスムーズかつ問題なく進めていく必要があり、そのどちらかがいったん破綻してしまうと、両者にとって収拾のつかないことになってしまう

といった寸法で、今までずっときています。

 

ですから、最近は両方ともに重心をおいて、
気のすむまでやるしかないと開き直っています。



*CATEGORY [ 日常 ] *コメント[ 0 ] 
2010年04月11日22/ 時29分の記事
新生活
mama2010.jpg















職場の各部署に新しい顔ぶれが集い、

また、新しい生活が始まった。

 

学生さんも大変だった受験を終え

それぞれの新しい生活を始めたことだろう。

 

人と人とのつながりというのは不思議なもので、

別れた者とも巡り巡ってまた出会い、

昔と連動しながら関わっていく。

 

何故か関わりの深い人と関わりの薄い人とあり、縁のある人とはとことん縁があるものである。

 

シャイもたいがいにしないと誰からもわかってもらえないだろうと知りつつも、

最初はどうしても照れくさい。

 

1回で深まる絆もあれば、
何回かして結ばれる絆もあり、
すれ違う絆もある。

 

いずれにせよそうしようとしてそうなったわけではないので、

結局のところはあまり気にせず、

自然体が一番なのである。

 

最近はそうやって

仲良くなるのもならないのも、

自分が決めることではないように思っている。

 

 

 

 



*CATEGORY [ 日常 ] *コメント[ 0 ] 
<<前のページ| HOME |次のページ>>
忍者ブログ[PR]
忍者ツールズこのページのトップへ