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2024年11月23日10/ 時19分の記事
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2017年07月03日22/ 時17分の記事
ただ待つ

なぜか 追われている

よくわからない何かに

 

なぜか 気持ちが晴れない

特に暗い話もないのに

 

なぜか 決められない

気持ちは一つなのに

 

自分ではどうすることもできないが

おそらく結果は決まっているようにも思う

 

その流れに乗ればよいだけなのだろう

これまでもずっと私を導いてきてくれたあの流れに

 

どうして私はここにいるのだろうと

どうして私はこのことをしているのだろうと

思い続けてきた

 

そして

それはまるで決められた何かに従っているように感じてきた

 

心落ち着かない毎日ではあるが

今回も

どしっと腰を落ち着けて

ただ待とう

 

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*CATEGORY [ 日常 ] *コメント[ 0 ] 
2017年06月11日17/ 時35分の記事
国際的な講習会
 


この歳になっても学びたい気持ちがある

 

ただ

 

それを許してくれそうにない雰囲気を感じることもある

 

自分自身も

今更この歳で恥ずかしいという気持ちが参加したい気持ちを妨げる

 

そんな複雑な気持ちがありつつも

思い切って昨日と今日と国際的な講習会に参加してきた

 

半分は英語の講習会ということも知っていて

中途半端な聞きとりでは習得できないと思い

思いっきり付帯している同時通訳を利用する気満々で参加

 

結果

満足いく講習会となった

 

行ってよかったなと思う

 

私の周りの同じ年代の方たちから

若い人まで

 

最初はみんな緊張の面持ちも

同じ学びをする人たち

すぐに打ち解け

楽しい会となった

 

年齢は関係ない

しかし

立場を変えることはできない

 

それでも

きっとわかりあえる人たちはいる

同じ方向を見ている人たちとは

必ず交差することができるだろう

 

今後も

学びは続けていきたいと思っている

 


*CATEGORY [ 日常 ] *コメント[ 0 ] 
2017年05月30日08/ 時33分の記事
安芸の宮島
 



大学の友人と

安芸の宮島に行ってきた

 

以前

家族で行った時も

とてもよくて

もう一度行こうと言っていたところ

偶然にも友人に誘われた

 

今回はロープーウェイに乗って

山の方に登った

up and downがあり

思っていた以上に険しく

普段運動しない私にはかなりこたえたが

たどりついた時には達成感で満たされていた

 

本当に行ってよかった

 

途中から

友人についていけなくて

自分のペースで歩いた

 

何度か立ち止まったが

基本的には歩き続けた

時折すれ違う人たちが声をかけてくれる

かけ合う言葉は

「こんにちは」

「あとちょっとだよ」

「がんばってね」

 

登って降りてくる人は

これから私達が行く道のりをすでに知っているから

声をかけてあげたくなるのかな

 

私も降りていく時に

思わず声を掛けた

最初はよくかけていたが

ロープーウェイのところまで戻ってきて

これから登る人には声が掛けられなかった

まだまだ遠い道のり

結構しんどいと思うこの道のりを

これからこの人たちは登るのかと思うと

声を掛けられなかった

 

「途中で結構つらいかもしれないけど

自分のペースで登っていくと

たどりつきますよ」

と心の中では思いつつ

 

 

自分のこれからの路も

まだまだ歩いて行こう

立ち止まりながらも

進んでいこう

自分のペースで

 


*CATEGORY [ 日常 ] *コメント[ 0 ] 
2017年05月08日23/ 時39分の記事
美女と野獣
 


私の頭の中で

あのメロディーが繰り返し流れる

何度観ても

感動のストーリー

 

字幕版はもちろんのこと

吹き替え版もすばらしかった

 

ともかく歌がすごいが

やはり最もよいのはストーリー

 

みかけは美しい姿をしている人の中にも

野獣といえる人がいる

表面に惑わされてはならない

 

実写版で描かれる野獣は

アニメーションで描かれているより

さらに知的で素敵で

ときめく瞬間が何度もあった

 

美女と野獣は

永遠のストーリー


*CATEGORY [ 日常 ] *コメント[ 0 ] 
2017年04月15日10/ 時54分の記事
キャリアアップ
 


「キャリアアップをストップするのをやめた!」

 

これを話すと

大概の人は最初

「えっ?」となる

 

これまでずっと前を向いて歩いてきた

それがすべてキャリアアップにつながってきた

昔はできないと思っていたことも今は難なくできている

 

若い人たちができずにもがいているのをみていて

私も最初はそうだったなと思う

お互いの間にある長い年月を考えると

私のようにできないのは当たり前だなと思える

ここまでくるのに10年はかかっているよと心の中で思う

 

最近は働き方が多様化し

「働き方改革」という言葉が普通に聞かれるようになってきた

 

その恩恵を私も現在受けていると感じるようになった

以前だと平日に休むのは難しかった

ある一定の期間以外に個人的な理由で休むことは
言い出しにくい雰囲気があった

子どもの行事でどうしてもという時も
後ろめたい気持ちは常につきまとった

今はわりと堂々と休める

 

一方で

自分に限界を感じたり

「これは違うんじゃないか」と思った段階で

別のところに移るということが普通になっている

すなわち一つのところでずっと通して働くということは
必ずしもポピュラーな働き方ではなくなっている

大企業でも副職が認められるようになり
一つのことにこだわらない生き方もでてきた

 

これからの自分の向かう先を見て

新たな可能性を感じられるようになった

 

残念なのは

中断 転職した人たちの中には

そこでキャリアプアップをストップしてしまう人がいるということ

 

私も大分やってきて

満足感も高く

これ以上は望まないなどと思うこともあるが

幸い(?)なことに自分ができていないことがまだまだある

すなわち未完成品!なのだ

 

それを思う時

最初の話につながる

 

「キャリアアップをストップするのをやめた!」ということ

 

何かチャレンジすることがまだあるならしようと思う

これまでもそうだったけど

無理だなと思ったことも

できる形でやってこれた

そして

最終的にはできなかったことはなかった

 

誰かが

私の顔をそちらに向けてくれる

誰かが

耳元でささやく

そして

そのために必要な人に会わせてくれ

そのために必要な出来事が起こり

 

そんな気がしている

 


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