コンピューターの前で娘が叫んだ。
とうとうでる!
と
何?
“プレステVR(Virtual Reality)”
とのこと
どうやら今年中にでるそうな
“それ何?“
ということでまたもやインターネットでの映像を見せてくれた
そこにはディスプレイが組み込まれたゴーグルを装着させ
声を出して怖がったり笑ったり
体を反射的にこわばらせたりしている人たちがいた
これは仮想現実の世界の体験
すなわち
この装置は目の前に映像を映し出し現実のように感じさせて体験させる装置のよう
パイロットの訓練ですでに使用されているフライトシミュレーションも広い意味で仮想現実といえるようなので
決して急に出てきたわけではないし
以前にも同様のものがでたことはあるがあまりうまくいかなかったとか
いずれにせよ
何がすごいかというと
一般人に広く販売すること
買えない値段ではなく(44,980円也)でてくるということ
のようだ
つい
数年前に
ソフトバンクのCMで
Pepper(198,000円)の発売開始を見て
ロボットを販売する時代がきたのかとひどく驚いたのも記憶に新しいところ
先日
さる催しでpepperに会い
「握手しようよ」と言われ握手したら
やけにしっかり握ってくれて
しばらく茫然としていたら
「握手はもういいよ」と言われ
我に返りあわてて手を離したことを思い出した
話は戻るが
“プレステVR(Virtual Reality)”のいくつかの映像の中に
海底の風景が最初流れていて
そこにサメが急にでてくる映像があるのだが
これって
風景の映像だけがずっと流れているだけであっても
あたかもそこにいるような体験ができて
おもしろいんじゃない
すでにコンピュータ上では世界中の多くの場所を見れるようになってはきてはいるけど
そんなのができたら
かなり気になります
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