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2024年11月27日23/ 時33分の記事
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2010年09月05日18/ 時14分の記事
汗すること
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とても忙しく働くことを

「汗水たらして働く」とよくいうが

 

汗すること

これは本当に気持ちいい

 

朝起きて一仕事する

びっしょり汗をかいて

ちょっと休憩

タオルで汗をふきながら

ちょっとした満足感

ご飯もおいしい

 

ただ掃除しただけ

ただゴミ捨てただけ

ただ朝飯を作っただけ

でも、自分でこなしたこの仕事に小さな喜びを感じることができる自分がうれしい。

 

さあ、今度はなにをしようか

 

 

 

 

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2010年08月15日00/ 時22分の記事
蝉時雨
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夏の風物詩

ご存じ蝉時雨

 

私の中では夕方

秋への移行期

といったイメージなのだが

さらには田舎そのもの

 

田舎の空気は

口では言い表せないほどに

どこまでも澄んでいる。

 

それは変わらないもの

そして決して変わらずにいてほしいもの

 

あの蝉時雨のシャワーを浴びる瞬間(とき)

からだにのしかかっていたかもしれない

重しが

からだに染みついていたかもしれない

あくのようなものが

すっかりとれる気がする。

蝉時雨
それは私にとって特別な存在である。



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2010年08月01日10/ 時29分の記事
共鳴
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そっとそこにいて

時にはぐいっとひっぱって

それを刺激にして伸びていく姿をみるのがなによりも楽しい。

少しでも進歩を感じることができると

それがまた心のエネルギーとなって

私をつき動かす。

 

共鳴

 

それは共鳴という現象に似ている。

 

人はより大きい共鳴を求めて

日々、振動を起こしている。

 

時には振動がぶつかってもよい。

それでさらに大きな共鳴を生むのであれば

 

振動がぶつかることによって

すべてが打ち消されるようであれば

起こした振動もすべて無意味となる。

 

共鳴が来るのを今日も信じて

密かに振動を起こそう。

 



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2010年05月08日23/ 時25分の記事
人生のロスタイム
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これを書くと

どれほど

人生の諸先輩方から非難を浴びるかということは重々承知の上で
あえて書いてしまうと

 

実は、最近、もう人生のロスタイムに入っているのではないかと思うことがあります。

 

もう主なところは終わってしまったのではないかと感じています。

 

でも、

だからもういいやということをいいたいのではなくて

ここからが勝負だということをいいたい。

 

これからが最も大切な時間帯であるということ

これからすることをいい加減に考えてやっていると

今までしてきたことのすべてを失ってしまうこともあるだろうほど
おそろしい時間帯だということです。

 

だからなめてかかるととんでもないことになるというわけです。

 

逆にいうと

ここで一発逆転ということもありうる時間帯でもあるのです。

 

ロスタイムってそういう時間帯ですよね。

 

実際には今まで歩んできた路に比べるとほんの少ししか残されていない時間のはずなのに

 

時には考えられないほど長く感じるかもしれない恐怖の時間であったり

一生後悔してもしきれないほど心底落胆する時間になるかもしれません。

 

そんなロスタイムに入っているように思います。

 

それなりに保守に走っている今の私にはとても恐ろしい時間帯に思えてなりません。

 

が、もう後戻りはできません。

もう逃げることもできません。

 

心してかかるしかありません。

今一度切れの悪い今の自分を奮い立たせる時

 

それが人生のロスタイムです。



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2010年02月27日22/ 時33分の記事
日々これ虚し

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伝わらないことがありすぎて

日々、考えることが多い

 

自分の利益ばかりを優先にすることは

ただただ虚しばかりだが

 

人の利益を優先にしたとしても

それが響かなすぎる時には

それもまた虚しい

 

どちらにも

公平に考えていけばよいのだろうが

そこは人間

そうかっこよくはいかない。

 

スイッチの切り替えは

そんなに簡単ではない

 

日々に生きて

日々に感じて

日々これ虚し



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