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2024年11月29日02/ 時30分の記事
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2008年11月15日23/ 時28分の記事
'タミー'の話
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我が家では、‘タミー’は、それはそれは大切にされています。
 

我が家には‘タミー’をもっている人が2名います。

それにその‘タミー’にくっつく人も2名います。

なにかあるとすぐ「タミー~!」といって、

後ろから抱きついてきます。

「いつまでもタミーでいてね」と言われたりしています。

でも、‘タミー’をもつ当人はいつまでもそれでは困ると思っているのですが、努力しても‘タミー’は‘タミー’のままです。

 

ところで、‘タミー’とはおなかのことです。

イメージとしては中年のふっくらしたおなかの感じです。

 

‘タミー’はとても柔らかくて

何ものにも代え難い感触を持っているとのことなのです。

 

時に‘タミー’は充電器になります。

電池切れの2人はよく‘タミー’のところにきては、「充電!充電!」といって、はさむようにしてくっついてきて、「ブーン~」と言いながら揺らしたりしています。

「それでは感電しているみたい」と‘タミー’の持ち主は笑っているのです。

 

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2008年11月03日21/ 時33分の記事
ただひたすらに前に進む
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ただひたすらに前に進む

ふっきるために

ふっきろうとしている

 

ただただ目の前にあることをしていく

進まないこともある

進めないこともある

それでも進んでいく

進んでいくしかない

 

意外とこれがいい

あまり考えず

あまり悩まず

 

することは前にある

そのことをしないともっと前には進めない

だからただひたすらに今、目の前にあることをする

 

前に進むために














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2008年10月29日22/ 時26分の記事
「心のたび」
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私の初めての詩集

「心のたび」は、わけあって、絶版になった。

 

そして、再び、それを出版しようかという動きの流れで、
1通の手紙を頂いた。

私のこの詩集を丁寧に読んで下さり

詩のひとつひとつに感じるところを文章にして、評価して下さった。

荒削りなことは百も承知の上ではあるものの

正直、あつい気持ちでいっぱいになった。

 

ちょっと、信じられないようなことがあり

心がすさみそうになったまさに今日

そんな手紙を頂けたのもなにかの縁なのかもしれない。

 

ただ、残念ながら

実は再出版については今はまだ難しいかなと思っている。時がくればまた考えることもあるのかもしれないが・・・。その時には、続編のような、また違った趣も考えている。

 


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2008年10月26日16/ 時53分の記事
一つを作り出す力 Part 3
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あるリーダーが雑誌の巻頭でしゃべっていた話

そのリーダーは40歳台で、アメリカで種々の功績をなしトップまでのぼりつめてから、日本に戻ってきた方。

こんな時代だからこそ、なおさら村組織が大切と、人と人とのつながりをもって連携をなし、それをさらに大きく発展させたいと。

たとえどんなにお金を積まれても、満たされない人生を送ることを拒絶し、戻って来た自らが考える本拠地日本でそれを成したいと。現在、彼は自分が現在トップにたつ組織で自分の後輩の指導・育成にあたっている。

 

お給料を得て他人の子を育てるのと、もちろんお金などもらうことのない自分の子供を育てるのとどちらがやりがいのある仕事と感じるのかと。

 

 

今の10代、20代の若い人たちが特に個人的な利益に走っているように見えるかもしれないが、それは必ずしもそうではないだろう。それはむしろ今の社会全体にいえる状態でないかと思っている。

 

今まさに自分も含めた皆の意識改革が必要と感じている。


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2008年10月22日20/ 時00分の記事
2008年10月18日/一つを作り出す力 Part Ⅱ
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今、日本は大きな転換期にあると思う。

間違いなく新しい流れが好むと好まざるによらず押し寄せている。

 

新しい世代は昔から常に存在し、

その都度、新人類、宇宙人と言われてきた。

かつての自分もそうであっただろう。

 

しかし、そんなことではなくて

もっと大きな転換期を迎えようとしていると感じているのは私だけではないのではないか。

 

それはかつての明治維新、大政奉還に匹敵するほどの歴史的な転換期が

 

それほどに今の若い10代、20代の教育の受け方、考え方は、中年層が受けたものと大きく隔たっていると感じている。しかも、いつまでもそれをつっぱねている場合ではなく、我々の方が歩み寄り、考え方を大きく変換していかなくてはならないと考えるほどに

 

そうすることで、新しく、よりよい時代がくるのではないかと感じるほどに









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