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2024年11月24日03/ 時47分の記事
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2015年11月06日23/ 時26分の記事
おもしろきことなき世を
   
 
  高杉晋作が言ったという言葉

 

「おもしろきことなき世を

おもしろく」

 



アインシュタイが言ったという言葉


“The more I learn,

 The more I realize I don’t know.

 

The more I realize I don’t know,

The more I want to learn.”



誰かが言ったという言葉


「わからないことがうれしく 楽しい」

 



なにしろ

そういうことだ

 

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*CATEGORY [ 日常 ] *コメント[ 0 ] 
2015年10月25日20/ 時22分の記事
花燃ゆ 2
   
以前

NHK大河ドラマ

“花燃ゆ“のことを書いたが

 

その後ももちろん続けて見ている

相変わらず毎回泣かせてくれるこのドラマ

 

人間って本当にいいなと思っている

中でも杉家の人たちは抜群に温かくていい

 

私は

“花燃ゆ“が好きだ

中島みゆきの「地上の星」のごとく

ほとんどの人にはきちんと認識されていないかもしれないが

厳しい時代に

厳しい環境で

厳しさに負けずに

前を向いて歩いていた人たちのことを知ること

そして忘れないこと

 

いつも

このような人たちがいたから

今があるのだろうと

思いながら

見ている

 

それはすなわち

自分が生きている今を

自分が働いている社会で

自分が前を向いて歩いて行く時の

原動力となり

指標にもなっているような気がする

 

これからも

今まで知らなかった人たちのことを

いっぱい

いっぱい

知りたいと思っている

 

これからも

今まで知らなかった芯の強さに

いっぱい

いっぱい

出会いたいと思っている

 

そして

自分も

今を精いっぱい歩いていきたいと
思っている


*CATEGORY [ 日常 ] *コメント[ 0 ] 
2015年10月11日13/ 時22分の記事
性格は変えられる!
                                                              
いろいろありすぎて

なかなかここに訪れることができなかった

 

書きたいと思わないのは

常々言っていることだが

私の心が安定しているからだろう

 

しかし
そろそろ書かないと

この間に出会った

心に残る出来事

心に響いた場面が

フェードアウトしそうなので

 

 

白熱教室

4回目は「人の性格は変えられるか」

by フォックス教授)

楽観主義は先天的(生まれつき)なものか

     環境因子によるか

 

やはり刺激的な内容であった

 

結論から言うと

遺伝子―環境は関わり合っている

 

とてもおもしろい研究結果の数々で

すべてを正確に記すことはできないが

 

セロトニン運搬遺伝子(リスク遺伝子)

これが短いとnegativeな思考

これが長いとpositiveな思考

と考えられているが

 

実際には

短い人で3つ以上の大きなeventsに接すると

うつ病を発症する率が高くなる

一方で長い人では3つ以上のeventsに接してもうつ病を発症する率は平均値のまま

 

おもしろいことに

このリスク遺伝子を持っている人で

よい環境に置かれた人はどうなるか

→よりよい行動を起こすことが分かった

 すなわち周りの環境に合わせて変えられた

 

と教授はいう

 

この遺伝子はリスク遺伝子と考えられていたが

よくも悪くもなる遺伝子という考え方に変わりつつあると

 

そして

よりよい行動を起こす人には

家族もしくは身近な人に

自分を理解してくれるkeyになる人物がいると

 

脳の回路はシフトできうる

脳は訓練で変化する

「注意バイアス」の訓練

 

たとえば

一般的にnegativeに考える写真(たとえば血)とpositiveに考える写真(たとえば花)を2枚並べて見せた時

そして写真の内容を変えながら短い時間で次々に見せていく時

もともとnegativeな思考の人に

positive(もしくはnegative)な写真の方を選んでスイッチを押してください」といってやってもらうと

positiveなボタンを押すまでの時間の方が長いことがわかっているそう

 

そして

訓練としては

同じような流れで

Negativeな人たちに

Positive写真を選んでスイッチを押すトレーニングをしていくのだと

 

楽観的なものの見方を常にするような訓練を続けると

変えることができる!

ただし

努力を必要とし簡単というわけではないと

 

途中

どうしても寝てしまい

細かい研究内容を確認できていない

 

気になる人は

NHK「心と脳の白熱教室」で調べると

でてくると思うので

確認されたし


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2015年09月23日23/ 時10分の記事
DIYしてみました
   

DIYってなにかなと思っていた

Do it yourselfのことなのね

最近は日曜大工をすることを示していることが多いかな

 

このシルバーウイーク

わけあってDIYした

 

天気がよいことも後押しし

2日間びっちりと

もともとあるベランダのベンチなど3つをペンキで塗り

青色や茶色に変えてみた

 

また

ベランダも大幅に変えた

傷んだ土を捨て

物を整理し

きれいに洗い

最初のごとくきれいになった

 

ペンキの乾いたベンチ3つは今や家の中で

不思議な空間を作っている

それに座ってみたりした

 

基本

もくもくとやる作業は

単純かつ目標もはっきりしている

無口にやっていくのだが

達成した時のやった感は半端ない

終わった後のお風呂やご飯も本当においしい

夜もよく眠れる

 

これが

本来の人間の生活なのかもしれない

実は私の性にも合っている

こういう生活は

 

「土に根をおろし、風と共に生きよう。種と共に冬を越え、鳥と共に春をうたおう。
・・・どんなに恐ろしい武器を持っても、
・・・たくさんのかわいそうなロボットを操っても
・・・土から離れては生きられないのよ!!!」

天空のラピュタでシータが言ったセリフ

今も私の心に突き刺さり

忘れらないセリフの1つとなっている

 

ちょっと

DIYしただけだったけど

心の中に

なにやらさわやかな風が吹いた


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2015年09月13日15/ 時19分の記事
あなたの中のサイコパス!
 



 

前々回書いた

最近放映されていた「白熱教室」の続き

オックスフォード大学のサイコパスを研

究している博士による講義

 

3回目は

「自分の中のサイコパス」

 

サイコパスと言えば

「羊たちの沈黙」という映画ででてくる

精神科医のレクター博士を思い出すだろ

あの極端に冷酷かつ無慈悲な連続猟奇殺人者を

 

サイコパスは

精神病質の英訳であり

反社会的人格の一種とされている

 

その特徴は以下のように書かれている

自己中心的

傲慢

良心の呵責や罪悪感の欠如

感情の起伏が恐ろしく薄い

共感能力の著しい欠如

ごまかしが上手い

衝動的で行動のコントロールができない

責任感の欠如

未来を考えた行動ができない などなど

 

講義をした博士は言う

サイコパスは

特に殺人などの犯罪を犯していない人の中にも普通にいると

 

サイコパスが多い職種 地位は・・・

1位が企業のトップ 社長

2位が弁護士

外科医なども10位に入っていた

 

サイコパスが少ない職種 地位は・・・

1位が介護師

だったかと思う

 

彼は続ける

ある地位に達するには

サイコパス的行動が必要になる

 

そこで

自分の中のサイコパス度を出すサイコパステストをした

本来は100200?問位あるらしかった設問の内10問位をした

 

一つ興味のある結果を聴いた

サッチャー女史のサイコパス度はどうだったか

そばに仕えていた者にしてもらったというそのテストの結果は思いのほか高くなかったということ

 

サッチャー女史は

公の場では冷酷かつ無慈悲にも決定を下さざるを得なかった

そして実際に下していたわけだが

実は公の場ではサイコパスを演じていた!?

直接接している人たちの評価は表に見せていた姿からの評価とは少なくとも異なっていたとのこと

 

さあ

あなたの中のサイコパス度は

(私の中のサイコパス度は内緒です)


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